小田原、箱根 行ってきた 2 | そにっぷ Days

そにっぷ Days

夫、小学生の子供と3人暮らし。夫婦ともに高齢。
賃貸住宅。
先天性片腎ですが問題なく生きてます。少し喘息持ち。
2023年3月 夫が悪性リンパ腫になっちゃって闘病中。

時間経ってしまってすみません、続きます。
たぶん10くらいまで続きます。
 
風祭の鈴廣かまぼこの里の中のかまぼこ博物館で「かまぼこ・ちくわ手作り体験教室」に参加!
うちの子、ちくわが大好物。
おやつタイムにちくわ食べるようなタイプ。
どちらかというと今回の旅行のメインイベント。
(箱根がオマケ的)
 
ちくわ・かまぼこ作り体験

 

 

 

箱根登山鉄道、風祭駅から出たら、もう鈴廣さんです。まずはショッピングモールみたいなところに入り

この日は春休みイベントなのか、反対側の道路側で露店が出ていました。

昔ながらの紙芝居の人が自転車で登場して、かまぼこの父は山(水)で母は海(魚)って内容の話をやってました。

お菓子とか景品みたいのももらえました。


さてちくわかまぼこづくり。
ショッピングモールとは別の建物の博物館のほうで行われました。
子供一人、大人一人で申し込んで、私は子供のヘルプ要員でいったん入場したけど、
オープンキッチンみたいなところで写真は外からじゃないととっちゃダメとのことなのと
子供も自分でまあまあできるし、夫が器用で口うるさいので私は不要だったので、
途中で出てしまいました。
練り物になっている状態のタネを、かまぼこは上手に板に乗せる、ちくわは棒につけるという感じです。
焼きたてのちくわが本当においしかったようで(十日経つけどまだ言ってる)
全国のちくわ大好きキッズにぜひ行ってほしい!
白がかまぼこでピンクがちくわのタネ(桜味でした)
 右上のちらっとだけ写ってるのが見本を見せてくれた職人さんです。
ちなみにこの包丁みたいのは刃が付いてないので手を切る心配はありません。
未就学児もたくさん体験してました。

ちくわが焼きあがりが15分くらい、かまぼこが蒸しあがるまで1時間程度、
この博物館をかなり満喫しました。
ちくわはその場で食べて、かまぼこはクール宅急便で家に送りました。