今、報道ステーションを見ていたら、千葉県の浦安市長が成人式典で
「16~25歳が妊娠適齢期。早く産んでください」ということを言ったとのこと。
それについてずいぶんとネットで批判が上がってしまっている。
それに対する社会が整ってないとか、報道ステーションでも言っていたしネットの意見も同調している。
でも、早く産んだほうがいいに決まっているし、浦安市は国がやっていない「卵子凍結助成金」を出してるんだ。
産めないなら・相手がいないなら、せめて貯卵しよう、ってのもちょっと乱暴かもしれないけど、そういう市長の努力も知らずに、セクハラまがいに思わせる報道をして、一方的に攻撃するってのはマスコミもひどいんじゃないか?
スピーチだってその部分だけ抜き出しだったし。
不妊治療してる人なんて多くは若ければ治療を何もしないで授かったかも知れないってのは本当の話じゃないか?
私だって30歳のとき産みたいと思ったら、もしかしたら顕微授精なんかしなくてよかったかもしれないんだよ。
去年、浦安市の卵子凍結助成金のニュース見たとき、スゲーって思った気持ちを思い出して、なんかちょっとイラっとしたので書かせていただきました。
ニュースの記事はこれとか
それに対するコラムとかね
興味あったらリンクご覧くださいな。