7w2D 産科に行く | そにっぷ Days

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夫、小学生の子供と3人暮らし。夫婦ともに高齢。
賃貸住宅。
先天性片腎ですが問題なく生きてます。少し喘息持ち。
2023年3月 夫が悪性リンパ腫になったけど2024年に寛解。

こんにちは。
今日は産科の初受診。いやな方はそろそろ私のブログ開いていないと思いますが・・・
念のためスペースあけます。









結論から言いますと赤ちゃんは元気でした。

初診はいつ来てもいいと言われたのですが、11時まで受付なのですが、ぎりぎりになってしまいました。

大学病院なので、総合受付で初診の紙を書いて(まずは名前、住所、何科を受診等の簡単な紙)
産科はアチラと案内され、今度は産科の初診に初診の紙と紹介状を提出。

産婦人科の受付で詳細な問診表を書いて、初診外来の部屋の前で待ちました。
2時間ほど待ったのでMLCと変わりないですね・・・

今日の初診の先生は、たまたまですがモロ先生のことご存知の方で、(少しの期間一緒に働いたことがあるとおっしゃられていました)
先生「42歳ですか、がんばりましたね~モロズミ先生も喜んだでしょう~!」
なんておっしゃっていました。

簡単な問診の後、内診。
9mmの胎芽ちゃんが元気でした!
あかちゃんの袋は3cmでした。
その横に血種がありますね、と言われました。もしかしたら出血するのかな。
移植のころからあるシストはまだまだ居座っていました。
特に問題ないようです。

再度診察室に呼ばれ、順調ですって話で一回終りそうになりました。

私「風邪引いているのでうがい薬とか咳止め薬もらえませんか。」って言ったところ、
先生が「イソジンでいい?」っておっしゃるのでつい
私「イソジンは妊婦が使うといけないってネットで見たんですが・・・」
って言ってしまったら先生の目つきが変わられまして、
先生「そんな症例は効いたことない・・・」とおっしゃられ、辞典みたいのを出して
先生「そんなことどこにも書いてない・・・いったいなんの根拠で?」
ってあきらかに気分を害された様子で・・・
私「ヨードがよくないっていうのを読みました。素人知識ですみません。」
なんとなくおさまりがつかなくなって謝ってしまいました。

先生の結論としては、そんな症例はないので、イソジンを使うことには問題ない。
ただ、ご心配なら違う薬にしましょう・・・と仰って頂きました。
先生もその後は普通に対応してくださりました。
先生「雑誌とかインターネットとかで情報が多すぎるから不安になるのはわかりますよ、ましてやがんばって得たあかちゃんですものね・・・」
と・・・

(もしイソジン使うか悩んでる人がいましたら医師にご相談の元お使いください)

他には千葉大でNIPTを受けたいって話をしました。
紹介状用紙を自分で用意して、書いていただくお願いをしないといけなかったみたいで、次回持ち越しになりました。
そこから少し遺伝子異常の話をしました。
こちらの病院でもクアトロテストや胎児外形のチェックはするそうです。
結局羊水検査するのがいちばん確実って話をされました。
年齢のこともあるし、まだ胚盤胞もあるなら、うんうん・・・みたいな感じになりました。

次は9W0Dの25日に診察です。
そのときに問題なければ母子手帳もらってきてねといわれました。
先走ってもらってこないでよかった。

会計処理の呼び出しのとき、看護師さんからも千葉大のNIPTの紹介状用紙を用意して持ってきてねということで終りました。

その後はお会計ですが、機械に診察券入れると自動会計のシステムでした。
しかもクレジットカード払いができました!
これなら妊活に引き続き大金を持ち歩かなくていいので、ちょっとうれしいです。