不育症学級 その3 | そにっぷ Days

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夫、小学生の子供と3人暮らし。夫婦ともに高齢。
賃貸住宅。
先天性片腎ですが問題なく生きてます。少し喘息持ち。
2023年3月 夫が悪性リンパ腫になったけど2024年に寛解。

杉先生のお話の締めくくりに

EBMと人情味ある医療は相反するものではなく、両立すべきものである。

という言葉がありました。
(EBMはEvidence based Medicine、医学的証拠・根拠のことです)

実際にお話もユーモアがありとても面白く、きっと受診したらストレス無く通えるであろうと思いました。
根拠の説明無く、治療を進めてしまう医師もたくさんいると思いますし、古い情報で治療をしている医師もいると思いますので、こういった先生にかかれるんであればとても幸せだな、と思いました。

私は新横浜まで通うとなると1時間半はかかりそうです。
そのため、距離的負担についても見極めたく学級を受けにいったという部分もあったのですが、先生のお人柄にも感銘を受けまして、もしお世話になることがあれば遠いけれどがんばって通おうと思ったのでありました。

お世話にならないほうがいいに決まっているんですが・・・

もし不育でお悩みの読者さんがいらっしゃれば、ぜひ一度学級をうけたり本を読んでみてください。