プチ有名人のススメ。

プチ有名人のススメ。

インディーズバンドをはじめ、才能あるクリエィターがまずはプチ有名人になるにはどぉしたものかブログ。

Amebaでブログを始めよう!
ひさびさにかきまっす!

いやぁ、なんだかエラソーにかいてますねこのブログw
すいませんw

気付かないうちにジャンルが「映画」と「音楽」にわかれてました。

http://tokyo-records.net/
復活しつつあります。

ゆるくいきたいですw
というわけでボクの個人的に最近おもうこと。

『まずはちゃんとつくろう!』
「メジャーデビュー」とかそういうのは一旦おいておきましょう!
誰かに認めて欲しいという気持ちは人間誰しもあります。
レコード会社のひとやプロの人の意見は大事かも知れませんが全てではありませ
ん。
まずは友達や、一緒に何かを作る仲間の感想や意見のほうが大事かもしれません。
最近ではインターネットでの発表の場も増えてきてます。
「デビューしたい」「プロになりたい」というのは「音楽だけで食べていこう」という意味あいもでてくるので、ツライ話も出てきます。
ツラくては本末転倒です。やってて「ツライな」とかんじたら、「その作戦」は
自分と相性がよくないとおもえばいいのではないでしょうか。
「認めてもらう」ためにつくるより「楽しんでもらう」ためにつくることがだい
じなのではないでしょうか。
だれかに「プレゼント」をするときに色々悩むじゃないですか。その感じです。
そういう「喜んでもらうためのがんばり」が、誰かに伝わったときサイコーです
よね!
 お笑いは「笑ってもらって(ウケてもらって)ナンボ」という、スポーツ同様シンプルなジャンルかもしれません。「貨幣」も「誰でも受け取ってくれる」からおカネとして成り立ちます。

「貨幣」がない時代にはきっと物品交換の時代があったことでしょう。
お互いの交換条件が合わない限り物品交換は成立しません。

自分の「音楽」を何かと交換する場合、「聴いてもらって」そして「何某感動してもらったら」テラ銭をもらえるかもしれません。「あっちへ行け!騒音だ!」といわれるかもしれません。

音楽というものはとても嗜好性が強く、聴く人によって感じ方も様々です。
聴くひとの体調によっても感じ方がかわります。
あるいみココロのサプリメントと捉えていいかもしれません。

音楽を作る人にとって「金銭的大成功」のまえに「誰かに聴いてもらえてて感動してもらえる」ことは音楽家冥利につきることではないでしょうか。
店先にCDが流通していても誰も買ってくれないとしたら、お金にならなくても誰かのiPodでヘビーローテーションしていることの方がうれしいのではないでしょうか。

音楽を作る人のなかには「オレ天才!」「誰か早く認めて金だしてくれよ!」という考え方のひとも見受けられます。

たとえば「手作りパン屋さん」を開店したとしましょう。開店したくらいでお客さんは来てくれるのでしょうか?
しかも店舗の家賃など経費を支払ったあとに自分が食べていけるだけの収入を得るのは大変なことです。

「きみは素晴らしい!全てをバックアップするからパンだけをつくっていてくれ」といってくれる投資家がお店にやってくるのは極めて稀なこと。といいますかほぼありえません。

パン屋を開店するには店舗をかりたり場合によってはひとを雇ったりとなにかとお金が必要だったり許可も必要です。そう易々とできることではありません。あるていどの「敷居」があります。

近頃、割と簡単に「CDをつくる」ことはできます。「敷居」がかなり低くなりました。
そんななかで「インディーズ」という言葉がもてはやされていますが、「CDを買う人」にしてみれば何を買えばいいのか全くわかりません。

もしあなたが「CD屋さん」だとします。何冊かある「今月のリリース」のなかから、あなたのCDを「仕入れる」理由は何でしょうか?そんなことは誰かがやってくれるわけで「良い音楽」をつくってりゃなんとかなるのでしょうか。

最近ではケータイなどネットを通じての「音楽配信」も始まりました。プレス代がかからない分さらに「敷居」がさがります。

いきなり「オレの曲100円」といって買ってもらうにはよっぽどの「買って聴かねばならぬ殺し文句」が手前に必要です。少なくとも味見のための試聴は必要です。

仮に自分のサイトをつくったとします。星の数ほどあるサイトの中から自分のサイトを覗いてもらう確率。そしてわざわざ試聴してもらう確率。それだけでも大変なことです。
ようやく試聴してもらって「いまいちかな」とおもわれたら、もうそこまでです。

そうなると欲しくなってくるのは「自分を紹介してくれるサイト」などできるだけ人の集まるメディアですね。
とはいえ今、テレビの人気番組に出ることが出来たとして「多くの人に支持してもらえる」準備は完璧ですか?

(つづく....)
おもうことがあり、こんなブログを立ち上げてみたのですが。
「こうすればもっと売れるんじゃないか」
「プロを目指すんならさ」
とか。

まず個人的な反省は
「目線高すぎ」

音楽業界のなかで「CD売れない」「制作費安すぎ」
などと、ようは「自分の心配」をしてたんでしょうね。

それでもって「枠組み」「システム」てきな方ばかりに目が行き過ぎていた気がします。

まず大事なのは、やっぱ「作品」ですよね。


しばらく、ダラダラかきます。

ニッポン放送株式取得の記者会見ストリーミング

ま、いろんな見識のあるかたが書かれてるのでボクごときが書くこともないのですが、記者会見ビデオをみて、なんとなく感動しちゃったもんで。

まず。「一週間分のテレビ録画ができちゃうビデオ(!?)が5万円とかで売ってたら」買いますとも!!

それと、やっぱ「700億」とか用意しちゃうわけでしょ。
そりゃ堀江さんの金じゃないだろうけど、ぼくらみたいなやつが「これからのメディアは」なんていったって「屁」みたいなもんだけど「大株主」になったうえでの発言。

堀江さんって「結構ピュアなひとかも」とファンになっちゃいました。
これから大変でしょうががんばっていただきたい!
ウィルスですね。
いち小市民として無責任に応援したい!そして観察したい!

あと、たしかにフジテレビは何となくみるよなぁ。
個人的にはニッポン放送とかフジテレビのポータルは興味ねぇなぁ。
きっとさらにすごいことを堀江さんは考えているにちがいない!と思いたい!

メディアや広告ってこれからどうなるんだろうってのはかなり感心があります。
そんななか知人のおすすめの現役CMプランナーの辛口!広告批評は勉強になります!
こういう本がある
[クリック]
書いた人はこんなひとのようです
[クリック]
出版社はここ
[クリック]

で、その本への書評に
[クリック]
てのがあり、その書評が話題になったと。
[クリック]
で、読み進むと 、ココ の会社の90万円の「脳波計」のプロモーションじゃねぇのか疑惑(笑)



ま、普通、大学の教授が本書いて、ちゃんとした出版社からだしてたら『間違いない』とおもいますよね。

そうすっと書評も鵜呑みにしていいのか?
テレビや新聞は真実を伝えているのか?

夜も眠れません(笑)
新年早々「mixi」のコミュニティーの「音楽(11111)」をシラミつぶしにみたりなんかして、年末やりのこした大掃除や年賀状書きから現実逃避してしまいました。

1万以上ある「音楽コミュニティ」で今5千ちょっとクリアーしたんですが、メンバー数が30人切り出すと、さすがに知らないアーティストが。

気に入ったコミュニティーをみつけると自分の「コミュニティー一覧」に入れるんですが、好きでもちょっとはずかしいものや、一覧にいれたものの「ちょっと違うかなぁ」なんてはずしてみたり。結構楽しいので暇なときや現実逃避したいとき是非!

「mixi」やってない人にはなんのこっちゃですね。すいません。 そんななかで「音楽配信」や「ネットラジオ」のコミュニティーとかに立ち寄っていろいろと考えさせられました。

「ネットラジオ」で曲をかける。JASRACに登録されているモノは原則的にサイト側がJASRACからお金をとられる。ま、ばれるばれない的なハナシは置いておいて、ちょっと簡単には流せません。

そこでおもうのですが 各バンドが自分のサイトで著作権フリーの曲とPR文を書く。 そして「好きに使っちゃってください」とかいておく。 ネットラジオ運営しているひとは好きに流せる。

これってどうなんでしょうか?

バンドにとっての最大のデメリットの可能性は「誰かに丸ごとパクられる」ことでしょうか? しかしプロモーションとしてのメリットも考えられます。

コンピューターのアプリ(ソフト)でフリーウェアとかシェアウェアとかあります。圧縮解凍ソフトなんかはフリー(無料)なのにかなりスタンダードなものもあります。

ソフトウェアシンセとか海外のもので「気に入ったらお金を払ってくれ」みたいなのがあります。ボクは「ありがとう」と「がんばって」の意味を込めてお金を払います。

そのソフトは、しばらくして大手のソフトウェアシンセの会社から発売されたりしていました。同じ商品名だったので「いい買収」をしてもらったのでしょうね。

「音楽を無料で配信」することに重ねてみました。 まずは「ありがとう」のコメントやメールをもらうのがどれだけうれしいか。 これは経験したことがあるひとはわかると思います。 もしかしたら、ビートルズやサザンオールスターズに混ざって「iPod」にいれてくれてるかもしれません。

インディーにしろメジャーにしろ「お金をだしてくれる」ひとがあらわれたらたとえ自分の楽曲でも「100%自分のコントロール」っていかなくなるのは、そりゃそうだってハナシですね。 「いい買収」をしてほしいものです。

今年はそんなことを考えてみようとおもいます。

10r.jp [ ジュウアールジェイピー ] 才能発見!マガジン
ダウンロード配信[無料]←是非!!

今年もよろしくお願いいたします!

『iPod』

「なんでPC会社が音楽束ねるんだろ?
どうせ似たようなハードやシステムがでるだろ」
なんておもってたら...。

U2とのコラボ(というか、ある意味音楽業界最高のM&Aといってもいいのかも)は最強です。
この経緯だけでも本になるのでは(是非読みたい!)

アーティストの「お気に入りプレイリスト」とかあって、このまま¥100とかで配信してたら、つい押しますね。
ジュークボックス感覚ですね。
アフェリエイトっぽいこともやるんでしょうね。

ここまで突っ走ればお見事です>アップル様
もうブランドです。

OS9がク○すぎでwinでLogic(5のまま)とかいじってましたが
ぶっちゃけ「G5」ほしくなってきています。

アップルファンになったわけではない!
それだけに悔しい!(笑)
しかし現時点「良いものは良い」

最後に個人的にかかわっている
[10r.jp](ベータ版)

ちっちゃなことからコツコツといきます!
音楽だけにかぎらず、自分のやりたいことだけで生活していけるもんなら、それはそれはサイコーです。

ってことは、たとえば自分の音楽を「聴いてくれる」「応援してくれている」ひとが支えてくれているわけです。

作品、ライブ。手を抜くわけにはいきません。

いま、音楽活動だけでは生活していないひとも、そのへんのこと考えてみてもいいかもしれません。