日本旅行を早めに切り上げた夏。

空いた日程を埋めたのは、旅バラエティ好きな娘の「うちも行こうよ」でした。

梁山 → 宜寧 → 陜川 → 晋州 → 梁山。2泊3日。偶然できた道順だったのに、
11世紀の契丹から13世紀のモンゴル、16世紀の壬辰倭乱、そして20世紀まで..時代を飛び越えて「守った記憶」をたどるコースになっていました。

初日は宜寧(ウィリョン)。「紅衣将軍」郭再祐と義兵たちを祀る忠翼祠へ。

正規軍が崩れた場所で、民が先に立ち上がった。それがこの町の性格です。

同じ町にサムスン創業者の生家と「二十里以内に富豪が出る」という岩の伝説もある。

守る力と富をつくる力が、同じ土地に重なっていました。




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