これは、一匹狼。

 

 

シルベスター・スタローン演ずる、

ランボーの コードネームである。

 

 

彼は、傭兵だが、

任務は、完璧に遂行する、

かなりの 手練れ。

 

 

しかしながら、

かくいう私、

ランボーの上司、

トラウトマン大佐の 大ファンである。

 

 

いまや、

かの ランボー…、いや、スタローンも

すっかり  歳をとってしまったが、

最新作では、まだまだ 健在だったのが、

嬉しかった。

 

 

時の流れというのは、

無常である。

 

 

***

 

 

この40余年、

私は、一匹狼として、

生きてきた。

 

 

頼る人など、

いなかった、

 

 

どんなに、

誰かが、近寄ってきても、

何か  起きれば、

必ず  逃げた。

 

 

そんな人間ばかりで、

どうやって 相手を 信じるの?

 

 

みんな、

自分の都合だけ考えていた。

 

 

だから、

信じるのは、己のみ。

 

 

 

・・・

そうして、

時は 流れ、

新たな出逢いが  あった。

 

 

自分のことより、

私のことを 考えてくれる人。

 

しかも、

それを、決して、私に見せない。

 

 

彼が、

何を考えているのか、分からない。

どういう つもりでいるのか、

知りたいのに、

 

決して、私には  教えず、

皆さんには、惜しみなく 発表する。

 

 

……なんてこと!

無視されるのが、

一番、我慢ならないのよ。

 

 

 

 

・・・・・

ただね、  

感じるのよ、私。

 

 

あの人、

私のために  何かを

皆に 言ってくれた…?

 

?…私を 守ってくれた?

 

 

これで、

あの人を 信じないワケには

いかないでしょ!

 

 

***

 

 

1年前、

あの人の 眼差しに

気付いた時から、

愛してた。

 

 

彼と、

出会うために、

 

長い間、

私は 

耐え忍んできたのだ。

 

 

…愛しています。

 

こう言っても、

あなたは、

応えてくれないだろうけど。