< さだまさし・飛梅 >
私は、天神様が 好き。何かと言えば、お参りにいくんです。大宰府天満宮には、思い入れが あって、いつか、行きたいと思っているのです。だから、私は、さだまさしさんの この歌が 大好き。この楽曲は、菅原道真公がこよなく愛した梅の花に託した気持ちを詠んだ歌を元に 作られたのは 有名。あなたが、遠くに行ってしまったら、私も 一夜で (そばに)飛んで行く…この気持ちが、切なくて、泣けるのです。道真公を慕って飛んできた梅の木道真公は、幼い頃よりこよなく梅を愛していらっしゃいました。いわれのない罪で左遷される折、自邸の庭の梅の木に、次のような歌で語りかけました。東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ(春風が吹いたら、その匂いを大宰府まで送っておくれ、梅の花よ。私という主人がいないからといって、春を忘れてはならないぞ)するとその歌に応えるように梅の木は、道真公を慕って、一夜のうちに京都から大宰府まで飛んできたと伝えられています。飛梅は、色玉垣という極早咲の八重の品種で、毎年境内の梅に先駆けて開花します。まるでそれを合図とするように、約200種類6,000本の梅が咲きほこり、境内は馥郁とした香りに包まれます。