だいたい、

私が、

お金を使ったのは、

あの女医さんへの お礼が

かなり 多かった。

 

 

 

今は、もう、

行きたくもないが、

以前は、

掛かりつけ医として、

何年も 通っていた。

 

 

 

最初は、

院長先生に診てもらっていたが、

奥さんが、カウンセリングを始めたということで、

奥さんに かかるようになった。

 

 

普通、

カウンセリングは、長くて 15分。

 

しかし、

あの女医さんは、

1時間になっても 聞いてくれる。

 

支払いが、出来なかった時、

1度だけ、待ってもらったことが ある。

 

 

それ以来、

私は、

あの女医さんの 軍門にくだることを

余儀なくされた。

 

 

盆暮れ以外にも、

お礼を 欠かすことが できなくなり、

 

趣味の アクセサリーも、

スタッフの みなさんの分まで 作った。

 

 

スワロや コットンパールの ネックレスを 

見る時の

女医さんの目は、キラキラと輝き、

どちらか お好きな方を…のつもりが、

両方掴んで はなさないから、

そのまま 差し上げるより なかった。

 

 

気にいらないお菓子だと、

モロに 顔に出るから

出し直さねば ならなくなる。

 

 

そんな事が 続く中、

来れない時は(携帯に)電話しなさい。

…と言われ、

何度か、掛けたこともあったが、

だんだん、

私が、

利用されている気がしてきた。

 

 

 

カウンセリングの 内容を

録音しているようだったし、

 

多分、彼女は、

該当する人を糾弾することに、

快感を覚えたのだろう。

 

 

 

ある日、彼女は、

ヒステリーを 起こし、

あなたのような人は、

精神科に行け…と、言われた。

 

 

そこに行ったら、

帰りに、必ず ここに来て、

内科の診察を 受けなさいとも。

 

そして、

精神科で話したことを

全部、ここで 言いなさい…とも

言われた。

--その意図が、分かりますよね?
 

 

彼女は、

私が、英語の行かせる仕事に就きたい

…と言うと、

 

それは、あなたに 合わないわ。

 

 

どうも 私、好かれているみたいで、

どうしたらいいのか、と思う

…というと。

 

次に その人と、顔を合わせた時、

サッと、隠れるように 姿を消された。

 

 

はぁ??

 

あの女医さん、何を言ったの?

私のせいに して、

相手を、めちゃめちゃ傷つけることを

言ったようだ。

 

 

人を 有り得ない表現で、

糾弾していることが、

許せなくなった。

 

 

 

結局、彼女は、

自分に気に入らないことは、

すべて ぶち壊してきたようで、

 

 

あの、ヒステリーを起こした時、

私も そことは、縁を切った。

 

 

その後、

必死で、クリニックを 探して、

今に 落ち着いた。

 

 

それから 何年経っても、

彼女は、

今朝のように、

執念深く

嫌がらせを 止めない。

 

 

一見、

モデルのように 美人だが、

美しい人は、怖いと、

改めて、身震いする 

今日この頃である。

 

 

***

 

 

悪口は、好きではないが、

あまりに 執拗に、

私の生活の 邪魔をしてくるから、

書きました。

 

医師という立場を 悪用しているから、

許せないのです。