もちろん、

今の私の立場で

D払いを 使うべきではないのは、

よく 分かっている。

 

 

 

しかし、

運ぶのに 苦労する私は、

アマゾンで、

お米や、日用品を 買うことが

多い。

 

 

膝が痛むのもあって、

できるだけ、出掛けずに済めばと、

思う。

 

 

 

そういう時、

デビットカードが 使えない時、

D払いを 使ってしまう。

 

 

英語講師に 採用された時など、

辞書など、

必要になることが あったりで

現金を 手元に 残しておきたいため、

それに 頼ってしまった。

 

 

 

もちろん、

当然であるが、

たとえ 遅れても、支払いはする。

 

電話代と、合算であるため、

インターネットなども 使えなくて、

延滞金が ついたことも ある。

 

 

 

たくさんの出費が ある時は、

いろいろな物が、同時に…と言わんばかりに

一度に 足りなくなり、

困ることが あった。

 

 

多分、

司法書士の先生には

そこのところ、ご理解いただけないかもしれぬ。

 

 

ただ、

以前、カードを使った経緯とは、

違うと、ご考慮いただきたい。

 

 

それが、ダメなら、

仕方がない。

何年かかっても、

お返しするだけである。

 

 

 

今の収入で、やりくりするのは、

私にとって、どうしようもなく厳しい。

 

 

美容院にも 思う時に行けないため、

恥かしい思いを している。

 

 

男性には、理解できないことであろう。

 

 

それで、

審査に通らなかった時のことは、

既に、覚悟している。

 

 

 

買い物を 1つひとつ、取り上げて、

これは、どうだなどとは、

子供ではないのだから、

今更、指図されたくは ない。

 

 

他の人は、

そういうことを

銀行の通帳を見るだけなのだろう。

 

しかし、

私の場合、先生の手元に

書類が行く前に

チェックされて、「不合格」??という、

烙印を 押されそうだ。

 

 

自分の買い物に

責任を 持て…というのは 分かるが、

 

 

重箱の隅をつつくようなマネは

してほしくない。

 

 

こういうことであるから、

直接、書類を持っていくと、

連絡したのだが、

 

 

多分、提出したとしても、

先生の方で、公開なさるだろうと、

判断したため、

出掛けて行くのを やめた。

 

 

どちらにしても、

私のピンチであるのに、変わりはない。

 

 

しかし、

今までとは、比べ物にならないくらいの

収入での 生活は、

苦しいだけであり、オシャレとは、

縁遠くなってしまった。

 

 

通販を利用するしか

それを補う手段が 無い。

 

 

体形が、多少痩せたり、

勤めに行くことになって、

洋服が 必要となった。

 

 

後の事は、もう 勝手にしてください

…と、言いたい。

 

 

どうせ、悪い方に取ることしか

なさらないだろうから、

 

もう、お好きなように 処理してくださいと、

申し上げるだけである。

 

 

助けてくれる人など

無いのは 承知している。

 

 

この何カ月か、

私としては、以前より、

ずいぶん 苦労して生活していたのは、

まぎれもない 事実。

 

 

それを、

お考えくださるご担当の方が

いらしてくださることを、

祈るだけである。