2024.6.6(木)
【店主の作品】
7時20分起床。
赤ちゃん👶生まれてきたかな、、と今朝も思いながら、カーテンを開ける。
「赤ちゃん、生まれた？ラインきてた？」
リビングでテレビを観ているダーリンに聞いたが、何もきてなかった。
どうしたかなぁ？！
血圧は【110と70】。
ダーリンは【154と89】。2回目【149と92】。
姪っ子は月曜日に入院したから、今日で4日目だ。
大丈夫なんだろうかな？！
病院には行けないらしいし、情報はないし。
今日の満潮を調べる。
7時ぐらいと、19時ぐらいになっている。
今頃生まれてきているだろうか？！それとも今夜7時ぐらいに生まれてくるかな？！
母子ともに無事だったらいい。
今朝はちょっと昭和の手芸屋さんに行く。
昨日の男物の麻の着物を買いに。
昨日はカードと1000円の現金しか持っていなかった。
今日、それをもらいに行く約束をして帰ったから。
楽しみだ。
友達たちが良く言う。
「もう皆んな断捨離して終活していってるのに、まだ買うの〜？あははは🤣」
汗がでるくらい、早足で行ってた。
店主は頼まれた、ポーチを型紙を置いて作っている最中だった。
この布地、とっても生き生きしていいな。
新しい服が出来ていた。
着物リメイクだ。
私が昨日買った、男物の麻の着物。
何を作ろうかな？！
店主が作ったお人形たち。
赤毛のアンの世界を表現したんだって。🩷
手前の金太郎は、赤坂先生の作品だって。
これも店主の作品だ。
25年くらい前、こんな素敵なお人形を作る人形作家と言われる人たちが日本には増えてきた。
これは広島県三原の人だって。
松浦さんっていう人形作家。
赤坂瞳と言う作家は、店主の人形の先生だったらしい。
こんな遠い昔のお嫁入りのお人形を作られるなんて、なかなか感性の高い人。
こんな生活丸出しの人形も楽しい。
この配色はとっても素晴らしいな。
パトリッシヤ、、、みたいな顔してる！😃
こんなエスニック服を着た人形もいい。
いつの時代でも、団塊世代の人たちのパワーは凄いものがある。
人形作家、織り物作家、編み物作家、ステンドグラス作家、、、何でも作家とさアーティストとかになって来た時代だ。
店主の作品、妖精🧚だって。💓
店主の作るものには、夢があるね。
「アンタ、写真撮ったろ。」
店主は私が写真好きを良く知ってくれている。
だから、店主から言ってくれる。
好きな着物が手に入ってとっても幸せだ。
店主が、
「まぁ、ゆっくりして行ってや。」
と今日も言ってくれた。
店主の話を聴いたり、共感したり、尊敬したり、、
店主の半生を聞かせてもらった。
とっても興味深い。
「本書いたらいいなぁ。」
と言うと、
「そう思ったこともあるねんで。」
って大笑い🤣
さて、楽しい時間にバイバイ。
赤ちゃんはまだ生まれてこないようだ。
まだお腹の中にいたいんだな。