こんばんは。
昨日は私が一年で最も飲み過ぎてしまう魔の1日、そう、会社のクリスマスパーティーでした。
それは毎年ルシア祭(12月13日)の正午から始まります。この日は半ドン。まぁ皆んな朝から仕事する気ほぼ無いです。笑
ルシア祭というのはその名の通り、キリスト教のルシアという聖人をお祝いするお祭りです。
頭にろうそくをつけたかわいいルシア。
ルシアが伝統的にブロンドの女の子であることに対して抗議の声もあるようですが。
いいんじゃないですかね?サンタクロースは男なんだし。(雑)
毎年この季節は街中に白装束(笑)の若者や子供たちでいっぱい。みんな色々な場所で披露するんでしょうね。
という訳でこのパーティーはいつもルシアの合唱隊の素敵な歌声で幕開け。
私はあるスウェーデンのお金持ち家族が所有する会社で働いているのですが、そのオーナーが毎年ルシア祭の日にグループ会社の社員全員をクリスマスパーティーに招待してくれるのです。
しかも毎年スウェーデンで一番歴史のあるホテル、グランドでのユルボード(ビュッフェ形式のクリスマステーブル)。
金持ちってすごい!笑
グループ会社もいれたら出席しているのは総勢400人前後。
そしてその全員が社長の号令と共に一斉にビュッフェに群がるので、タイミングを逃したらもうとんでもない行列に。
座ってる時間とビュッフェの列に並んでる時間が等しくなってしまうのではないかという位。笑
テーブルは自由席ですが、パーティーの席では男女交互に座るのがスウェーデン流。
因みにユルボードは伝統的な味付けのニシンから始まり、冷たいサーモンやハム、その後暖かい食事(ミートボールやポテトグラタンなど)、そしてデザート、という順番でいただきます。
なので、何回も席を立って食べ物を取りにいき、戻っては食べ、お酒が無くなったら注ぎ合って、という具合に結構忙しいのです。
また席を立つタイミングも、周りの会話を乱さないようにしなければならず、意外と気を使うのであります。
そしてぼやっとしていると次から次へとコールが。
シュナップスと呼ばれる強〜いお酒を飲むための歌です。笑
こちらはHelangår(ヘーランゴール)という一番スタンダード?な歌です。
後半の盛り上がりヘーランゴー↑のタイミングで、飲み干してください。
この歌は、私が東京支店に入社して初めて覚えたスウェーデンの歌。笑
ヘーランゴールの他にも、クリスマスに因んだサンタの歌とか色々あります。取り敢えず誰かが歌い始めたら皆んな続いて歌って飲む!の繰り返しです。
おじさんたちはこの歌が大好き。うかうか飲んべえの多いテーブルに座ってしまうと、パーティーが終わる頃には無残な姿になってしまうかもしれませんので気をつけましょう。
昨日の私はペースを抑えていたつもりが、開始2時間でもうデザートを取りに行くのも億劫な位飲んでしまいました。。
クライマックスは有名人を呼んで生ライブ。
今年はBrolleというロック歌手。スウェーデンでは超有名人です。
そしてこの後は二次会会場へ。
引き続きバーでタダ酒。オーナーに感謝です。
私は去年のパーティーでとんでもない位酔っ払ってしまって迎えに来てくれた主人に愛想をつかされたので、今年はかなりペースを抑えたのですが、それでもやはり同僚やグループ社員との話に花が咲いてついつい…。
という訳で、年に一度私が深酒してしまうクリスマスパーティーのお話でした。
忘年会シーズン、飲み過ぎには気をつけたいものです…。


