こんばんは。本日は第4アドベント。遂にクリスマスまで一週間を切りました。

 

毎年の事ながら要領の悪い私はまだプレゼントを全て調達し終えていません…。

いつも(と言ってもまだ3年目)クリスマスは、主人の両親の田舎の家でのんびり。

主人は一人っ子で、私たちには子供もいないのでとっても穏やかなクリスマスです。

来週は仕事の後買い物に奔走しなければ。

 

さて、昨日はKENTの最後のコンサートに行ってきました。

コンサートのテーマは'den sista sången'、The last songということです。

KENTはスウェーデンで恐らく一番知られているロックバンドですが、なんと、昨日で解散してしまったのです。

 

スウェーデンに来た頃は全く知らなかったのですが、町でいつも何かしらの曲かかっていたりして、ぼんやりその存在は認識していました。

恐らくもう2年も前のことになりますが、ある日の仕事終わり、夜のSFI(移民向けスウェーデン語学校)のクラスで先生が歌詞の聞き取り問題を出題してきたのです。

その曲がかの有名なSverige(スヴァリエ、スウェーデン語でスウェーデンの意味)でした。

 

アコギの美しい旋律に乗って、なんとも切ない声に「え、これもKENTなんだ!」とはっとしたのを今でも覚えています。

それから興味がわいて、Spotifyで何度もこの曲が入っているアルバムを聞いたのがKENTを好きになったきっかけです。

先生どうもありがとう!

 

大好きな曲なので、拙いですがこちらに日本語訳を載せておきます。間違いがあったらご指摘ください。

スウェーデンの美しい夏の風景や、外で夏をお祝いする様子がありありと浮かんできます。

 

Sverige (スウェーデン)

作詞・作曲 Joakim Berg

 

Sverige, Sverige älskade vän (スウェーデン、スウェーデン、愛すべき友よ)
En tiger som skäms (恥ずかしがり屋の虎のような)
Jag vet hur det känns (どういう風か僕は知っている)
När allvaret har blivit ett skämt (真剣さが冗談に変わったとき)
När tystnaden skräms (沈黙が怖いとき)
Vad är det som hänt (何が起きたんだろう)

Välkommen, välkommen hit (ようこそ、ようこそここへ)
Vem du än är var du än är (君が誰でも、どこにいても)

 

Duka din veranda till fest (ベランダでパーティーしよう)
För en långväga gäst (遠くからきたお客さんのために)
I landet lagom är bäst (この国では何事も「丁度いい」位がベスト)
Vi skålar för en midsommar till (夏至祭に乾杯しよう)
Färsk potatis och sill (新じゃがいもとニシンを食べて)
Som om tiden stått still (まるで時間が止まったように)

Välkommen, välkommen hit (ようこそ、ようこそここへ)
Vem du än är var du än är (君が誰でも、どこにいても)

 

Regnet slår mot rutorna nu (雨が窓枠に降りつけている)
Men natten är ljus i ett land utan ljud (でも夜は明るく、静けさに包まれている)
Och glasen glittrar tyst på vårt bord (グラスはテーブルの上で静かに輝いている)
Lika tomma som ord (まるで言葉のように空っぽに)
Visst är kärleken stor (でも勿論、愛は偉大)

Välkommen, välkommen hit (ようこそ、ようこそここへ)
Vem du än är var du än är (君が誰でも、どこにいても)
Välkommen, välkommen hit (ようこそ、ようこそここへ)
Vem du än är var du än är (君が誰でも、どこにいても)


 

スウェーデンの音楽に興味を持たせてくれたKENTに感謝。

KENTばいばい、またね!