あけましておめでとうございます。
この年もSKZにとってさらにクリエイティブで大きく飛躍する年でありますように。
SKZを応援するみなさまにとって、嬉しいことがたくさんありますように。
このブログは、SKZの音楽作品を深く深く掘り下げて、SKZの音楽性・芸術性を讃えるために書いています。
ショート動画や短いポストが全盛の現在、3分程度の曲の解釈に1-3ヵ月もかけているスタイルは、時代に逆行していると言えます。書いてるうちにも情報がどんどん古くなるという一面もあります。
しかし、歴史上の音楽家に思いを馳せれば、数か月や数年のずれなんて、なんの問題もありません。ショパンのワルツの美しさに感動するとき、それがショパンの作曲年から100年後であろうと200年後であろうと、感動は感動。「古いよ!」という人は誰もいません。クィーンやピンクフロイドの音楽も同様でしょう。
SKZの音楽もそういう長い命を生きる可能性を秘めていると思います。名曲だね!いいね!と何十年も後の人々が感動する音楽だと私は思います。しかし有名作曲家の音楽に比べて、学者はまだ誰もSKZの音楽を分析もしなければ解説もしていません。もったいない!
そこで、学者でもなく現役の音楽家でもありませんが、時代のスピード感とは違うテンポながら、今年もSKZの名曲を深掘りし、分析・解説して、SKZの音楽性・芸術性を讃えていきたいと思います。
ストラヴィンスキー(Stravinsky)の隣にStray Kidsの作品が並ぶ日がいつか来るに違ないと信じて。
本年もどうぞよろしくお願いします。
Song Teller