金戒光明寺!
(こんかいこうみょうじ)
あー、あの、すごいお寺だ!!
チャリンコで通りがかりました、去年!!
今、知った!
八橋検校(1614年ー1685年。「六段の調」を作曲した、近代箏曲の父)ってどこ出身かな〜と思っていろいろ読んでたら、ご出身はおそらく陸奥国磐城(明治期の磐城国、現・福島県いわき市)で、江戸にわたり、お墓は京都の金戒光明寺にあるって。
過去ログ
ウィキペディアで発見
清和天皇、平敦盛に、春日局。
ひやー
八橋検校は江戸時代に活躍された音楽家なので、基本は江戸におられたのよね?
お墓が京都ってことは、晩年は京都におられたのかな〜?
と思ったら、
京都には八橋検校道場の跡というのがあり、井筒八ッ橋本舗さんが石碑を建てられたそうです。
「江戸時代初期の盲人箏曲家である八橋検校が、寛文3年(1663年)に京都に戻ってから住んでいた場所。」とこちらのサイトに↓書いてあります。
「戻ってから」てどういう意味でしょう?
それまでも京都に住んでいたことがある?
なんせ、40歳ごろから亡くなるまでの約20年間は京都だったようです。なるほど。
道場跡は、このへん。あらら、いつも通っているところ!!
京都、おもしろい!
で、偶然なんですが、
八橋検校のお誕生日は
1614年6月12日
そう、410年前の
今日!
10年前の2014年6月12日は、生誕400年。
箏の世界では、きっと大きなイベントとかあったのでしょうね
Songbird TAeKO
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