風街レジェンド2015 その2 ~イモッ!、ドキッ!クラッ!~ | Hello Again

Hello Again

 ~ ギターのある生活、音楽のある生活、映像のある生活、笑いのある生活、そして、ときめきのある生活 ~


その1をご覧になった友達から、
続きを楽しみしているよの声をいただきました。
気を良くして、調子に乗って、
続編を。


タイムトラベルに続き。。。
スクリーンに松本さんへのメッセージが映し出された後に登場したのは...、

7.シンプルラブ/大橋純子
松本さんの詞は、今も昔も未来も色褪せないとメッセージ。
歌、やっぱり上手いなぁ…。

8.ペイパームーン/大橋純子
初代大学祭クィーンだったそうで、そんな時間のエピソードから。
僕にとって学園祭クイーンと言ったら、
う~ん、川島なお美?
って、彼女、学園祭に出ていたのかどうかわからないけど(笑)


そして次にスクリーンに映し出されたのは。
「三枚の写真」

その文字を見た観客から、おーっとどよめきの声。
僕もそのひとり。
何でどよめいたか?
いやね、三木聖子が来るのかと思ったんだよね。
登場したのは、石川ひとみ。
太田裕美に負けないそのキュートさ。

9.三枚の写真/石川ひとみ
石川ひろみが登場して、なるほどと。
歌は上手いし、可愛いし、僕は嬉しい。
この歌を久しぶりに聴いて、本当にいい歌だなぁとあらためて感じたのは、
それだけ石川ひとみさんの歌唱が素晴らしかったんだと思う。

青学に入り、すぐに好きになった先輩(気仙沼出身)が
石川ひとみ似だった。
内緒ですが、思春期の僕、石川ひとみちゃんのグラビア持ってました。
ファンだった僕、あんな過激なB地区な写真に、
どれだけドキドキしたか分かるでしょうか?(笑)


そして次にスクリーンに映し出されたのは。
「東京ららばい」

ここでも、曲が映し出された時、観客はどよめきましたね。
やっぱり中原理恵が来るのか!
と、誰しもが思った瞬間。
登場したのはしょこたん。

10.東京ららばい/中川翔子
その歌唱、良かったよ。
中原理恵を期待したおじさん達も、みんな満足したと思います。
衣装もかわいいかった。
今回の出演者最年少だったりする?

11.セクシャルバイオレットNo.1(桑名正博)/美勇士
ここは、そうくると思ってたので、
サプライズ感はないけど、
父母親譲りの歌唱は、セクシャルバイオレットでした。


ここで、いきなり観客席が明るくなる。
何事だろうと思っていると…。

何やら天から声が聞こえてる。
ざわざわ。
1階の観客席がざわついている。
2階からは明るく照らされた1階観客席の前の方が見えるだけ…。

スクリーンに映し出されたその姿は…。

そうだ僕はバンパイヤー♪
なわけはなく(^^;)、

良い子悪い子普通の子だ。
山口良一、長江健二、西山浩司(合ってるかなぁ ^^;)

平手のビンタの振りは、
「ここはビンタじゃない?」と
あまり完成度の高くない中途半端な感じの細野晴臣さんのモノマネで、
笑いを取る。
みんなの前でフルコーラスを歌うの、
今日が初めてだったとか。
TVでは、TVサイズで歌わされてたのかな。

12.ハイスクールララバイ/イモ欽トリオ
細野晴臣作曲、松本隆作詞。
決してキワモノではなく、こちらは完成度の高いテクノポップ。
振り付けも合わせて、
この歌、僕の心に響いた。
ここに、この曲を入れてきた演出は、素晴らしい。
あの時テレビで「欽どこ」を見ていた僕が、
こうして今、コレを聴いて涙が出そうになるなんて、想像出来なかった。
歌って、不思議な力があるなぁ。
出場予定者を見て、「えーっ、何?イモ欽トリオぉ。」なんて
思ってしまった僕を許して下さい。

13.赤道小町ドキッ/山下久美子
これも、僕個人としてはあまり期待していなかった曲。
テレビでしか聴いてなかった曲を
今こうして生で聴くと、
あぁ、随分と僕は生きてきたなぁと、
改めて思うわけです。
歌も素晴らしいし、久美子さんキュート。

14.誘惑光線クラッ/早見優
いくつになっても美しいなぁ。
今回の衣装は、前からみるとミニスカート、後ろから見るとミディな感じ。
でも、注目はその胸元。
あれ、早見優ちゃん、こんなに胸大きかったけなぁ?
などと思いながら、
ラメを散りばめてキラキラしてる胸元ばかり追っていたのは、秘密です。
でも、松本詞を理解して、
誘惑光線をしっかり浴びないと、
クラッとならないし💦
ここは、僕の20倍のオペラグラスが活躍(笑)

前の「赤道小町ドキッ」と合わせ、
この「誘惑光線クラッ」は、
四文字熟語+擬音シリーズ。

四文字熟語よりも
「四十路熟女グラッ」
シュチエーションを夢みる僕なのであった💦(笑)

その3へつづく)