6月16日日曜日。先週に続いてライブに。
押尾コータローコンサートツアー 2013 “Reboot”.
今回は、初めて自力で1階席をゲット。
ひとりだと良い席取りやすいのかなぁ。
今回のお客様、お子様づれが多い印象だったなぁ。
レコ発ライブであるのだから、
サブタイトルは本来なら、
“Reboot & Collabo.”
であるはず。
しかし、わざわざ
“Reboot”
ってなっているから、コラボはないのかなと思いつつ、
全員呼ぶのは大変だから、あえてコラボの文字は外して、
ちょっとだけゲストを呼ぶのかとなと期待していた。
今回のアルバムでコラボしている人は、
1. 瞳をとじて with LISA
2. IF YOU WANT with 氷室京介
3. 時の過ぎゆくままに with 工藤静香
4. 瞳をとじれば with カサリンチュ
5. ... & Smile with 今井絵理子
6. Smile Blue with DEEN
7. Shape Of My Heart with 渡辺美里
8. ナイト・ウェイブ (Live Version) with 甲斐よしひろ
他にもCDになっているものは
•伊藤由奈「Urban Mermaid」
•イルカ「はんぶんこ」
•広沢タダシ「悲しみのぬけがら」
•meg「Christmas Rose」
•長渕剛「乾杯、しあわせになろうよ'04」
•ASKA「201号」
•柏木由紀「桜の木になろう Acoustic Ver. feat. 押尾コータロー」
など、あまた。
テレビでのコラボもあわせると、
杏里、和田アキ子、miwa、矢井田瞳、堂本剛、鈴木雅之、徳永英明、久保田利伸、平井堅、三浦祐太朗などなど、あまた。
なので、ゲストは来るだろうなぁとは、
少しだけ期待していた。
柏木由紀とか。
(ちっとも少しだけではないではないか)
場所は、渋谷Bunkamura オーチャードホール。
コータローがここでライブをするのは初めてかと思ったら、
インディーズの時代からファンというKさんから、
2回目だと聞いた。
そうだったのかぁ。
毎回レコ発ライブでの1曲目は、
予想を裏切られている。
それも悪い意味で。
コータローのアルバムの1曲目は、
とてもキャッチーであり、
アルバム感を牽引するパワーたっぷりの曲で、
その重要な役割を十分果たす曲なのだが。
なので、ライブの1曲目もそれで来て欲しいと思うファンは多いと思う。
僕もだ。
で、今までのそのレコ発ライブはというと。
COLOR of LIFEは、
BBOではなく、YELLOW SUNSHINE
Nature Spiritツアーでは
Deep SilenceからのRushin'ではなく、
TREASURE
Eternal Chainツアーでは、
Landscapeではなく絆
Hand to Handツアーでは
Brand New Wingsではなくfly to the dream
僕がいったツアーライブでは既に4回裏切られている。
なので、今回もWeather Reportあたりから入るかなと思っていた。
暗天したと思ったら間髪いれずこの曲が。
1.Ready,Go!
おっ。
毎回裏切られている(笑)
やっぱりこの曲だし、
“Reboot”ツアーに来たなという気持ちになる。
この曲なら、1曲目から総立ちかと思ったら、
やっぱり東京のお客様。
そうは行かないのね。
2. Weather Report
3.翼
おっ、ここで翼が。
これもいつもは後半戦だけど、こんな前半で聴くのは初めてだ。
4. Midnight Rain
この曲、正やんとの時の演奏が素晴らしくて。
いい曲なんだけどなぁ、あのライブでの演奏が素晴らしすぎた。
5. Jet
6.Nanairo
7.Merry Christmas Mr.Lawrence
アコースティックコーナー
8.22才の別れ
先週の正やんとのライブの話しを
嬉しいそうに語っていた。
会場がコータローの演奏に合わせ1コーラス。
9.Kiwi & Avocado
10.キミノコト
11.One Love,~T's theme~
12.MISSION
ここは、めずらしく出だしをつまずき、
カウントをしなおす場面。
一人で演るのに、なぜカウントいるとの、
ひとりでボケつつも。
カウントは、きっと照明さんや音響さんへの合図でもあるんだろうなぁ。
押尾コータローは一人にしてならず(笑)
ここで総立ちに。
13.RELATION
14HEART BEAT!(メンバー紹介)
僕の席は、1階後半ブロックの前半の真ん中右の通路に近い席。
コータローさん降りてきて、このまま僕の横の通路にくるかと思いきや、
真ん中の通路で左折(涙)
今回のお練りは、ちょっとエコで残念だったなぁ。
カバー曲もないし。
なんか時間に追われているのかなと印象は少なからずあった。
今までのコータローとちょっと何か違う。
15.HARD RAIN
16.Snappy!
この曲、ライブで欠かせない曲に成長したね。
17.STEALTH
ここからアンコール。
カバーの曲なにかやるかなぁと思っていたら、
「時の過ぎ行くままに」のイントロを弾き始める。
おお、これをインスト版でやるのか?
と思っていたら、
まさかのまさか。
舞台の袖から、細身の青いドレスを着た、お姉さまが。
なんと工藤静香さんだ。
ここで、コラボ来た。
いやぁ、びっっくりのサプライズ。
前半がエコだったのはこのためだったのか~
正直言うと、僕は工藤静香の歌い方は好きではないんだけど、
生で聴くと違うね。
逆にあれが良いんだね、「工藤静香節」。
2曲頂きました。レアですね。
お正月の薬師丸ひろ子さんの歌を聴いたときと同じく感動。
う~ん、素晴らしき80年代。
工藤静香さんとコラボ
18.時の過ぎ行くままに
19.黄砂に吹かれて
終わって、二人ハグいいなぁ。
きっとコータローさん、
工藤さんがあまりにスレンダーでびっくりしたと思う。
僕も、僕のアイドルKちゃん(バレバレですか? ^^;)とのハグで、
あまりにスレンダーでびっくりした経験があるから。
ラブラブな模様はここで(笑)
http://news.nicovideo.jp/watch/nw655677
ここでも。
http://ameblo.jp/kotaro--oshio/entry-11558131446.html
20.Big Blue Ocean
21.ナユタ
22.ずっと…
最後は、生音で。。。
生音って素晴らしいよね。
山下達郎のライブでも必ず生の歌声を聴かせてくれるけど、
音楽の原点はココにあると思う。
生音で聴くのは、六弦六夜の黄昏以来かなぁ。
いいね。これぞアコギの真骨頂!
押尾コータローは、一人でもここにあり!
このホール、僕の個人的印象だけど、
今までの押尾コータローライブの中で、
一番音響が良かったような気がする。
「工藤静香さんがいいこと言ってたなぁ。
押尾コータローのマジックギター。
コラボ初めてした時は押尾さんが工藤さんをじっと見つめても
工藤さんはギターの指先に釘ずけだったと。
時が過ぎ行くままに、黄砂に抱かれて、素晴らしいコラボだった。
Rebootだけでなくcollaboライブでもあった。」
(正しくは、黄砂に吹かれて)
「今だから言うけど、
実は押尾コータローのライブのゲストに
AKB48の柏木由紀が来るかもしれないと、
密か期待していた僕がいた。
なぜか工藤静香さんでも、渡辺美里ではなく(笑)。」
「今日の押尾コータローさんのライブ、
完全なお一人様参戦だったけど大阪のツイッター友達に
急遽合流させて頂き、
おかげで大阪、浜松の美しい方々(*^^*)に囲まれ4人でアフター過ごせた。
すごいなぁ押尾さん。初対面だったとは思えない程盛り上がった。
シャイだけど勇気だして良かったです。」
そうなんです。
このブログを読んでくださっている読者の方なら覚えているかも知れませんが、
夏のアッパーツアーの時に、ツイッターで知り合ったお嬢様とそのお友達と、
ライブ後のビールにありつくことができたのです(*^^*)。
短い時間だったけどコアなファンの皆様から色々とコータロー情報を。
すごいなぁ、インディーズの時代からって。
ネギの美味しいお店で、ライブの労をねぎらいました(さぶっ!)
工藤静香 × 押尾コータロー 黄砂に吹かれて
(セットリストは必ずしも正確ではありません)