8月4日は二の丑。
平賀源内とウナギ屋による、ウナギ推奨の日です。
が。
母家には、二回目の丑の日にウナギを出すような財力はなし。
よって、本来の丑の日に立ち戻り別の「う」のつくものを食べることになりました。
「『う』がつけばいいなら、『梅干しうどん』なんかいいんじゃね? 二の丑らしく、『う』も二度入ってるし」との、意味が通ってるような無いような息子の発言により、決定。
作り方です。
うどんをゆでてざるにあげておきます。
コンブ、塩、しょうゆ、みりんで熱い汁を作ります。
白だしを使ってもOK。
うどんを器に盛り、梅干しを真ん中にどかんとおき、そのまわりに千切りにした青じそを飾ります。
お汁をかけて、いただきます。(。-人-。)
梅の酸味と青じその香り、だしの風味でさっぱりいただけます。
消化がよいので、胃腸が弱っているときにも良いかも。
お試しあれ~。