冬の飲食 | The world of imagination

冬の飲食

去年11月にルフレーブの2022年モノ(裾と村名)を買った際に、たまたま、2014と2020のバックヴィンテージ販売も行われました(少なくとも2014はルフレーヴからの蔵出しとのネット記載有り)。その後ネット上でもポツポツ、こいつを飲んだよ情報が登場していてやはり旨いようなのですが、

私はこの長期熟成用ではないセラーに入れていつでも飲めるようにしてはいますが、これ、家で独りのみでいいか、勿体ないからワインバーに持っていって話が合うソムリエ・エクセレンスと一緒に飲むのがいいかまだ迷っております。

 

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ラ・メゾン・ド・ショコラのヴァレンタイン・パッケージが出たので、送料無料の早期購入をしました。

だんだん、箱コレクターになりつつある。リボンも全部保管してます。

とりあえず昨夜2粒頂いて、ハァ~、幸せの瞬間でした。

引退しても丸の内店の店頭でバラ買いでちょっとだけ買うってのは、保持したいな。

 

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グロ・フレール・エ・スール、ピノノワール、2022.

色調はかなり薄い。香るとその通りのやや青く梅も香るが、一口飲むと穏当な旨味の優しい味わい。
言い方変えると、やや凝縮性に欠ける、、、まあ、広域だし。。ゆっくり飲もう。
まあ、スムースで飲みやすいね。値段はそれなりでギリギリですが。。。ブル裾の家飲み、いつまでできるかな。。
味わいはやっぱり薄いけれど、印象は悪くない、アロマと酸のバランス自体はよく、全体のスケールが小さいだけだから
・・が、やっぱりちょっと、甘いかな。。。値段はそう安くはないんだが。。。

 

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いつもの小さなフレンチ。

新レンコン。こういうのはほんと食欲を覚醒させてくれる。

秋ナスのキッシュ、ガンガゼうに。さすが!こんな雲丹見たことないよ!食用にできるように対応してくださったもの。紫雲丹的に美味い!キッシュもナスがじゅわ~って。

ワインのボトルはお店の提案でめづらしくカリフフォルニア。コッポラの熟成品。

まあ、古典カリフォルニアそのものであって、コッテコテのバニラで甘いですがある意味懐かしい。

アワビのヴァプール、肝のムース。そこいらの鮨屋のより手が込んでいるからしっかりフレンチになっとる。

カボスでマリネしたコノシロ。コハダじゃなくてコノシロといいうのがこの店らしさがあるが、全然大味じゃなくて繊細に美味い。

キントキ鯛の冷燻サラダ。

鱈の白子とそのクリ^ム。丁寧できれい。フランス料理はいい。。

サンマのリゾット、肝のソース。いやこれ最高です。。。もうサンマは高級魚なのでこうして手をかけた調理していただくのが良いのかもしれない。

オオモンハタ、スープ・ド・ポワソン。染み入る旨味ですがすっきりとしているのもいい。

ペルシャード仕立ての仔羊。これは私が、この古風な調理法を久々に食いたくなってお願いしたもの。

パイナップルとココナツのソルベ。

また次回行きます~っ。

 

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米国の選挙権を持つ市民はトランプを明確に選びましたので、その政策を納得していると思うのですが、1/20に大量に署名・発行されたPresidential Actionのリスト見ていて気になったのがいくつかあって、特にこれ、どう運営されるんでしょうかね。

Protecting The Meaning And Value Of American Citizenship – The White House

母親の、テンポラリーなプレゼンス、というのは、今後の運用でどういう定義になっていくのだろう。"such as"と事例は書かれてあるけれど、あくまで例だから、もちろんいくらでも後から追加拡大/縮小できる。

連邦地裁は1/23に違憲判断を出しはしたがそんなのお構いなしだろうから、実行日の2/20から何らかは実行するだろう。既に生まれている上の子は市民権有るけど、来月生まれる下の子はもらえない、とかなるのかな。

 

あと、Hiring Freezeてので、連邦政府の司法省の一部は、採用済の若者の内定を取り消したりすでにしてるが、彼ら若者はどうやって家賃払うのだろう。
 

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12月に大学病院で先生と納得に行く会話ができて穏やかな心持ちになった後、昼から一杯飲みたく、県庁所在地の駅前のこちらのホテルラウンジをお試ししてみようかと行ってみたがバーカウンターは夕方からになっていて断念。

で、なじみのこちらへ。

なんと県内製造の蒸留酒があったので、そのミニボトルをオーダーしてみた。

するとなんと、ピート香たっぷりのスコティッシュな味わいで美味い!日本酒メーカーだが、いい仕事してる~。

また、飾ってあったこちらの、サントリーとバーボンメーカーとのコラボも飲んでみた。

うめ~。なかなか~。まあ、大手には大手の味がある。。

 

 

 

 

仕事の周りの同世代は私以外は全員定年後について再雇用選択(全員、理由はお金)。僕だけ引退する。私もべつに金持ちではなく、内心の理由からの意志だ。

日本はもう発展途上国になったので、仕方がない。人それぞれ。私は私の残りの人生で何を優先するのかを自分で選ぶ。