お酒解禁の初期外食と、その前の禁酒での最後外食 | The world of imagination

お酒解禁の初期外食と、その前の禁酒での最後外食

絵的に、解禁後から。。。

 

アマ、キャンティクラシコ・グラン・セレッツィオーネ、

サン・ロレンツォ2015

強い。グランセレッツィオーネのクラスのものはみなこういう世界で、通常のDOCGキャンティクラシコとはもう別世界である。これはこれでいいんだけど、家に残りを持って帰って飲んだら、三日後がちょうどよかったwwww

 

トリッパ&ぶろーど。「上にかけるチーズは、パルミジャーノレッジャーノとペコリーノッロマーノとどっちがよいですか?」と言ってくれたので、ペコリーノロマーノで!

鶏のラグー。ちょっとラグーのイメージが変わる。

カサゴ半身のアクアパッツァ。この日はまだ食欲もフルでなく、魚があってよかった。品質はさすがフィレンツェ帰り。美しく美味しい。"美"が2つ重なる。

滋味がすばらしい。

開店からもう五年か~。お世話になっております。。

 

  ★

 

一方、こちらは、禁酒月の最後の禁酒外食。いつも配慮をたくさんしてくれるシェフがこの日もいろいろと用意してくれていて泣けた。

 

エンドウマメ、カラスミ、のケークサレ

ノンアルコールビールも大量に飲みましたが、ノンアルコールワインも用意しておいてくれました。弱っていた体にはちょうど良かったです。

この時期だけの、高島トマト(長崎の超甘美味トマト)のガスパチョ。じみじみだ。。

長崎のウニと新じゃがいも。こりゃええわ~。

これまた高島トマトのコンフィ!と真鯛の白子!!トマトが白子に負けてない!うますぎ!

壱岐産アスパラと卵黄(の燻製)これもゆっくり長い時間をかけて食べた。。

真鯛のマリネと伊佐木の冷燻サラダ。ここの冷燻はすばらしい。

こういうノンアルも、用意しておいてくれた。

貝と豆のリゾット。

春キャベツで包んだ平スズキ(スズキより高級扱いのやつね)、トマトフォンデュとバターソース。わたくしがつつみこまれる癒し。。

子羊肩ロースのロティ。最後まで素材を強すぎない味わいでしみじみ出来ました。

こちらは、十五年か。。こちらもお世話になっております。。。

高島トマトのそるべで〆。

 

 

わたくしの生存は、みなさんのお仕事の成果で成り立っております。。。

 

 

 

稼いでるうちに、体が飲めるうちに、高騰が閾値を超えないうちに、、、で、レカンに急遽行こうかなと思っておる今日この頃。。。ヴォギエの1995のミュジニーGC。。。まだ決めてない。。