第四波GWの九州は、住む町の人々と共に。
家からすぐのバス停から170円で行けるバス停の目の前にある、このコロナ渦中にこの人口わずか13万の小さな町に投資してくれて再開業したホテルに、GWの初日の昼飯を食いに行く。初訪問。
この小さな町で、シャンパンのドラピエもグラスで飲める経営を応援しなければ。
数回前の記事で、第三波終息後に、ドメーヌタカヒコの年に一回のリリース日がたまたま合ったので、急遽、日帰りで博多に行った事を書きましたが、
しかし、その次の週から第四波突入で、今となっては東京大阪並みの感染発生率で、
住む県もこうなってしまい、県側は県境跨ぐ往来自制を懇願し、事業所もそう言う。
このため、このGWは、住む市と隣の市以外には出ず、外食は住む町の苦労されている店にこそお金を落としに行き、また、そこで癒されたいと決めた。
そこで、励ましも込みでそのホテルのステーキハウスへ。第三波終息時の頃は予約とれなくてそれはそれでほっとしたものでしたが、
今回、第四波の中、営業開始時には僕の貸し切りでした。よくよく、メニューを活かしてさしあげようと思いました。
(いきなりのステキなサービスがございましたが、あまりそういうことは書き下ろさない方が良いと思いましたので、嬉しい事です。。とだけ。。)
前菜。デザインホテルの経験を持つ資本が入っているためか、ちゃんとしたホテル的な前菜になっていてほっとする。
せっかく、シャンパン込みの3杯セット(9種類から選択可能)をメニューに作ってくれているので、ボトルではなくそれを活用する。ドラピエの次は、酒折ワイナリーの甲州2018.すっきりと前菜のお供です。
かぼちゃのスープとそのエスプーマ。うまうま~。
帆立のガレットを香ばしく焼いて~。
蒸して~~。
これなかなかオイチかったね~。
ボルドーの赤で、2016.
さて国産牛宮崎産。
こちらも蒸したうえで、定番のフランベ~。
ここのシェフも、霜降り過剰はあまり、、という私と同じ気持ちの方なので、良い塩梅のお肉となっております!噛みしめる旨みを感じられてちょうどよかった。
黒龍のグラス売りも有ったのでそれも。うーん、うまい。。
ステーキハウスの〆、ガーリックライス。
ええわ~~。
うす曇りに映える~。
最後にまたドラピエをもう一杯オーダーして。
良い時間でした。新人という九州美人なサービススタッフさんもキビビキしてよかった。シェフもいろんな話出来てよかった。
このGW中、あと二か所、住む町の外食へ(まあ、それらはよく登場している店ですが。。) 皆さん、なんとか、踏ん張ってほしい。
また伺います。
色々な心配事の中で、はじけすぎずに生活しよう。。。
先日はじけすぎて、、一軒、失った可能性もあるので。。。




















