希望を与えること | The world of imagination

希望を与えること

昨日買った本は、この2冊。
           
上の一冊は、哲学者ミッシェル・フーコーの、コレージュ・ド・フランスでの講義録の最新邦訳。まあ、これはよしとして。。。


下の一冊は、フリーニュースキャスター黒木奈々さんの、胃がんからの恢復を書いた本です。

本屋の平積みで見つけて、すぐ手に取りました。


だれにも、まあ、アイドルはいることでしょう。別世界の人で、その人を見るとほっとするような人です。


僕の場合、NHK-BSの国際報道2014に出てらした、黒木奈々さんがそうです。

前身の国際ニュース番組ではサブだった彼女が、20144月から、メインキャスターになって素晴らしいと思いました。

彼女の、ノーブルな感じがとても、癒されるのです。


しかし、夏に胃がんで、お休みになりました。


しかし、年明けに、一日だけ復帰され、あの余裕のあるようなノーブルな雰囲気で、信頼感を感じる表現で語る言葉で、うれしくなったのですが、


あした、30日から、毎週月曜だけ、復帰されるのだとしりました。


(*^ー^)ノ


勿論、まだまだ、色んな制限や課題を持たれてますが、そのまっすぐな気持ちにはこちらが癒されるかのようです。


昨日、本屋で買って、移動のバスで読み始めて、今日夕方に読み終わりました。


ファンのひとりとして、よくよく休息を取りながら、またあの独特な癒し菜雰囲気で世界を報道してほしいと、思います。

そして、本の中で何度も書いていられましたが、結婚と子供を作りたいと。きっとすぐに、素敵な男性と逢って、成就することでしょう。

o(^▽^)o