蒼い海とちっぽけな、しかし寄り添うふたり | The world of imagination

蒼い海とちっぽけな、しかし寄り添うふたり

          
 

   これは、博多の郊外、海の中道という、浜辺です。


   僕は写真を撮るとき、いつも、大いなる空や海と、ちっぽけな、しかし

   生きている人々(たいていふたり)の構成を撮影することが多いです。

   もともと漫画家になりたかった背景もあって、何か光景を見る時、いつも、

   画面構成を考えてみてしまうので(カメラ・アイといいます)、瞬間的に

   こういう構成を風景の中から切り取って見つけて、撮影します。


   ・・と、書くと、クールですけど、でもきっとそんなのは言い訳で、単に、

   こんな光景に、あこがれているだけなんでしょうね。hopeはないけど。

   風邪でなんだかぼぅっとしてます。薬飲んで寝よう。


             ◇       ◇       ◇


   あと、こういう、気に入った光景を、いくつか載せていくことにしよう。

   載せきったら・・。