蒼い海とちっぽけな、しかし寄り添うふたり
これは、博多の郊外、海の中道という、浜辺です。
僕は写真を撮るとき、いつも、大いなる空や海と、ちっぽけな、しかし
生きている人々(たいていふたり)の構成を撮影することが多いです。
もともと漫画家になりたかった背景もあって、何か光景を見る時、いつも、
画面構成を考えてみてしまうので(カメラ・アイといいます)、瞬間的に
こういう構成を風景の中から切り取って見つけて、撮影します。
・・と、書くと、クールですけど、でもきっとそんなのは言い訳で、単に、
こんな光景に、あこがれているだけなんでしょうね。hopeはないけど。
風邪でなんだかぼぅっとしてます。薬飲んで寝よう。
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あと、こういう、気に入った光景を、いくつか載せていくことにしよう。
載せきったら・・。
