善徳女王 第54話 | 韓流ドラマ親衛隊「善徳女王」隊長のブログ

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韓国での視聴陸40%を超えた、国民的歴史大河ドラマの大作「善徳女王」を、韓流ドラマ親衛隊がつづります!

善徳女王 第54話


【内容】

自ら宮殿に戻ったユシンは、伽耶人の支持を得るためには、復耶会までも受け入れなくてはならないとトンマンを説得する。


ユシンのかたくなな態度に腹を立てたトンマンは、司量部にウォルヤ逮捕と復耶会の一掃を命じ、ユシンを島流しにすると宣言する。


またチュンチュを内省の長官に昇格させ、今まで女王直属だった司量部を、内省の管理下に置くことにする。


自分が遠ざけられたことに衝撃を受けたピダムは、トンマンに自分が信じられないのかと問う。


そんなピダムに、トンマンは「自分はもう女ではない、自分が女王である限り、誰のものにもならない」と言い放つ。


一方、流刑になったユシンに、トンマンは密かに百済軍の偵察を命じる。


百済の陣営に潜り込んだユシンと部下たちは、百済軍がテヤ城攻撃を計画していること、テヤ城に密偵がいて城門を開ける計画を立てていることを知る。


百済王への密旨を奪い逃げようとするユシン。


だが敵兵だということがばれ、百済兵に囲まれてしまう。


しかし危機一髪、ウォルヤ率いる復耶会の戦士が登場しユシンを救い出す。


救い出したユシンに向かって、伽耶人か新羅人か選択しろと迫るウォルヤ。


「伽耶はもうない」というユシン対し、ウォルヤは同盟は終わったと言い去っていく。

ユシンから知らせを受けたトンマンは、急いで家臣を集め、テヤ城に百済軍が迫っていることを告げる。


家臣たちが騒然とする中、ポジョンが現れ、百済陣営にいたユシンを密偵容疑で捕らえたと報告する。