善徳女王 第52話 | 韓流ドラマ親衛隊「善徳女王」隊長のブログ

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韓国での視聴陸40%を超えた、国民的歴史大河ドラマの大作「善徳女王」を、韓流ドラマ親衛隊がつづります!

善徳女王 第52話


【内容】

女王となったトンマンは、防衛に力を注ぐ前に、民に鉄製農機具を分け与え、最終的にはすべての民に土地を持たせようと考える。


守らなければならない自分たちの土地が生じることで、国に対する忠誠心をより強くさせようという狙いだった。


またユシンに対しては復耶会の解散を要求し、伽耶人を新羅の民として受け入れると話す。


時は流れ、百済との戦で大勝利を収めたユシンが帰還する。


そんな中、司量部(王室の監察機関)では、復耶会の存続を知り、ピダムが証拠探しに奮闘していた。


宮殿の各部署に復耶会の密偵がいることを知ったピダムは、女王トンマンにその調査の許可を求める。


許可を得たピダムは、ソルチとウォルヤをはじめ各部署から密偵を逮捕。復耶会の暗号を利用し、尋問することなく、復耶会であることを吐かせる。


何も知らないユシンは、ウォルヤが捕らえられたことに疑問を覚えピダムを訪ねる。


ピダムは女王様の許可を得たことだからと、トンマンに直接訪ねるよう促す。

トンマンはユシンに、せっかく伽耶人の差別をなくす律令を出し、優遇してきたのに、なぜまだ復耶会が存続しているのだと言い、ウォルヤと伽耶を捨てろと命じる。


そしてウォルヤが復耶会の首領だという証拠をつかんだピダムは、トンマンにユシンとウォルヤの関係の調査を申し出るのだが…。