善徳女王 第48話 | 韓流ドラマ親衛隊「善徳女王」隊長のブログ

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韓国での視聴陸40%を超えた、国民的歴史大河ドラマの大作「善徳女王」を、韓流ドラマ親衛隊がつづります!

善徳女王 第48話


【内容】

突如宮殿に現れたトンマンは、驚く家臣やミシルに対し、自分を逮捕して公開尋問を行うよう要求する。

こうなったらトンマンを殺してしまえばいいというミシルの部下たち。


しかしトンマンが死んだ途端、貴族たちがチュンチュにつくのは目に見えている。


ミシルは、チュンチュが生きている限りトンマンを殺すことができない。


悩んだ末、ミシルは公開尋問を開くことに決め、当日大貴族を呼び寄せ、彼らの兵をすべて兵部に帰属させるよう命じる。


その頃、ユシンがトンマンを宮殿に行かせたと知ったピダムとチュンチュは、どうしたら王女を救い出せるか、その策を考えていた。


ピダムは、花郎を味方につけるため、国仙の名を記した文を使うことを提案。


チュンチュはチュジンの屋敷を訪ね、自分に協力するか、ミシルに従うか、選択を迫る。


公開尋問当日。


チュジンを筆頭に多くの貴族たちがチュンチュの元へ集い、チュンチュは兵を指揮し宮殿へ進撃する。


一方、宮殿に忍び込んだユシンたちは、王の宮殿を守る花郎のもとに「花郎たちは義に従え 国仙」という内容の矢文を放つ。


花郎たちはユシンに従うことを誓い、即座に王の救出にかかる。


その直後、武芸道場の空から「王様を救った」というビラが大量に降ってくる。


それを見て負けを悟ったミシルは、立ち上がりトンマンに弓矢を向ける。


トンマンは手を広げ「あなたの負けだ、さあ撃て」と心の中でつぶやく。