ここ数日、ブログに手をつけられなかったので
見てきたものの話や
感じた事を何記事か書いていきます☆
一年前程前に一度入った事のあるカフェ。
名前は忘れたけど~
奥に酒蔵?のような倉庫のような場所の併設されてるカフェ。
そこを目指して八千代座方面へ向かった。
「確か、このあたりだったような」
と、自転車の速度を落としながら進むも発見出来ず
気付けば雑貨屋さんやカフェなどの賑わいもない
住宅のゾーンに進んでいた。
「あー、こっから先は何もないわ。絶対ちゃうわ。通り過ぎたんかなぁ」
と思いつつ、探していたカフェではないけど、何か気になる空間を発見。
だけど目的はカフェだったので(笑)
一旦は通り過ぎた。
通り過ぎのはほんのちょっとの距離感で、また戻った(笑)
行きは右手にあったその空間は
帰りは左手にあった。
外から見るとこーんな雰囲気のある建物。
(Facebookページから写真お借りしました!)
このドアが少し開いていて、
【裏に居ます】だったか
【奥に居ます】だったか
そのような木の板が立てかけてあった。
気にならないはずがない(笑)
そぉーっと開けて
「すみませーん」って声かけたら、若い女性が対応してくれた。
説明してくれるけど彼女はお店番?らしいことを言っていた。
「オーナーさんは奥にいるんですけど」
と。
「私はお店番です」って言ってる彼女に
私が質問を繰り返すから
「ちょっとオーナーさん呼んできますね」
って言わせてしまった 言ってくれた。
奥からオーナーさん(女性)が出てきてくれた。
色々話して判明したのが
私の母親と同年代の方ということ。
そしてここは
【百花堂】という古民家ギャラリーだそうで。
山鹿・湯の端美術会(←Facebookページ)というのもあるようで、
私の知らない山鹿が明らかに♡
ちょうど、5月1日~5日に
湯の端美術展というのが開催されていたみたいで、
「地震の事も色々あったけど、でもやろう」
ということでオーナーの木部さんの決意と、作家さん達の前向きな意見で
第8回目
テーマ【本の い場所】
が、終わった後に
私は百花堂、そして木部さんに出逢った。
来年のテーマ【光】
あ。
入口のところで立ち話させてもらってたんやけど、
奥まで色々案内してくれて
美術展後の作家さん達の作品がまだ置いてあったり、
息子さんが竹?の手入れをしていたり
もう一人女性(店番ですって言ってた人が )は、折り紙で作品を作られる方みたいで。
私が来た時にもう一人帰って行った方がいたんやけど
お茶を買って戻って来てくれました。
(お茶どーぞ!と。)
4人でいただきました。
ごちそうさまでしたっ♪
私も、なんか自分の話を色々したなぁ~。
ベラベラと(笑)
なんか、普通に通じていて
「あー、分かるよー」
と頷かれていたり
「あー、自分の事に気づけた」
と言ってはったり。
自分のしてきた事や
今してる事を
義務感?無しに話すのって自分も楽やし、
且つ、
なんか知らんけど相手に与えて?いて、
且つ、
相手から受け取ってるな~と思った。
帰りに、いつもながらスマホでの撮影やけど
こんな爽やかな八千代座が撮れた!!
加工も一切無し!
その日の深夜にFacebookにこんな投稿もしてた
↓↓↓
あーーーー、もしかして
今日久々に(2年ぶり?)自転車乗ったからかもなー。
もらいものの(親戚のおじさんのものだった)自転車。
タイヤに空気入れても抜けるし放置してたんやけど、何日か前に母親に
「空気入れたからね」
と言われて2年ぶりに乗った。
歩きとは、行動範囲がかなり違う。
しかし、範囲は確実に広がるけど、不可も大きくなるな~と実感した。
徒歩やと、下り坂だろうが上り坂だろうがてくてく歩くだけで、そんなにキツさは感じないけど、
自転車やと速度がつく分?抵抗もかかるよね~
ギア無しの自転車ならなおのこと。
そこに、それ相応のお金をかければ、ギア(速度や重さ調整)が手に入る。
もっとお金をかければ、雨風しのげる自動車というものが手に入る。
あ、脱線したけど
自転車なんかに久々に乗って、徒歩ではしない動き(足を回転させたり、立ち漕ぎの動作とか)をしたから、
百花堂さんを見つけたんかもなー。