米コーヒーチェーンのスターバックスが26日発表した2010年10~12月期決算は、売上高が前年同期比8%増の29億5080万ドル(約2400億円)、最終利益が44%増の3億4660万ドルとなり、増収増益を達成した。
景気回復で客足が戻り、米国の既存店売上高が8%増と好調だったほか、海外でも5%増と堅調だった。同社は、顧客満足度の低下などで前年に業績が悪化したが、ブランドイメージの立て直しや期間限定商品の投入などが奏功し、回復傾向が鮮明になっている。
米コーヒーチェーンのスターバックスが26日発表した2010年10~12月期決算は、売上高が前年同期比8%増の29億5080万ドル(約2400億円)、最終利益が44%増の3億4660万ドルとなり、増収増益を達成した。
景気回復で客足が戻り、米国の既存店売上高が8%増と好調だったほか、海外でも5%増と堅調だった。同社は、顧客満足度の低下などで前年に業績が悪化したが、ブランドイメージの立て直しや期間限定商品の投入などが奏功し、回復傾向が鮮明になっている。
みずほ銀融資詐欺
みずほ銀行元行員らによる融資名目の詐欺事件を巡り、元行員と共謀して同行から不正に数億円を引き出した疑いがあるとして、東京地検特捜部がラーメンチェーン「どさん子」を経営するジャスダック上場会社「ホッコク」(東京都中央区)の前社長(41)から事情聴取していたことが関係者への取材で分かった。融資に必要な決算報告書を偽造していたとされ特捜部は詐欺容疑での立件に向けて捜査を進めているとみられる。
関係者によると、前社長は元同行築地支店渉外第1課課長代理、武田広人被告(35)=詐欺罪などで起訴=と共謀。09年ごろ、知人が経営するコンサルタント会社の決算報告書を偽造するなどして同行築地支店から計数億円をだまし取った疑いがあるという。前社長と武田被告は一部を不動産投資に回し、利益を分け合っていたとされる。
ホッコクによると、前社長は12月20日付で、健康上の理由により辞任している。
武田被告は別の会社社長らと共謀し、築地支店から約5億円をだまし取った詐欺罪などで起訴されている。
三菱東京UFJ銀行は13日、今年4月に入行する大卒総合職の初任給を3万1000円引き上げて20万5000円とする方針を固めた。
三菱UFJ信託銀行も、転勤を伴う大卒の初任給を同額に引き上げ、転勤が原則ない大卒は2万1000円アップの19万5000円とする。
両行が初任給を上げるのは三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が発足した2005年以来初めて。
三菱東京UFJは今年4月に約850人、三菱UFJ信託は約200人の採用を内定している。銀行業界の初任給は1993年頃から長く横並びの状態が続いていたが、三井住友銀行が07年4月入社の新入社員の初任給を20万5000円に引き上げた。MUFG傘下の2行も、優秀な人材を確保する狙いから引き上げに踏み切る。