「大きなヘビがいます〜」


うちの村では鶏やヤギの世話を、平日は障害のある方々にお世話になっている。
就労継続支援A型という、最低賃金を保証する形態の施設外就労先の一つとなっているのだ。

ほぼ固定メンバーだから、採卵等いつもお願いしているタスクは卒なくこなしてくれる。

ところが昨日は、採卵ができないという話が舞い込んできた。
聞けば、

「3番鶏舎の採卵箱の中に、大きなヘビがいるんです〜!」

大きなヘビだと?
そういや数年前にも一度ヘビがきてたな、なんて思い返しながら鶏舎に向かった。

鶏舎のフタを開けてみると、

「デカっ!!!ふとっ!!!」
 
 

 

 

 

田舎暮らしは長いが、このサイズのアオダイショウは初めて見た。なんだ、あの太さは。

作業者に訊ねると、この産卵箱にあった卵はわずか2つ。通常は10個近くあるはずだから、かなり食ったんだろう。

蛇1匹入れないほど厳重にガードしてあるから、きっと放し飼いしている間に鶏の出入り口から侵入か。鶏もさぞビビっただろな。


 

動物大好き小谷マン


それにしてもこのサイズを前にすると、私はカエルになる。無理だ。どうすべか。

あ、そう言えば、障害者を引き連れて来てくれている引率の小谷さんは、子どもの頃から動物が大好きだったって言うてはったな。

よし、こういうことは全部小谷マンにお願いしようそうしよう。

 

 

 


トングをカンカンならして遊んでいるようにも見受けられる小谷マン。

途中、アオダイショウが逃げ出した時は、こちらに向かってくるなら私も逃げ出そうかと思ったが、小谷マンが無事にこのアオダイショウをキャッチ!

 

捕獲する際に吐き出した黄色い物は、きっと生卵なんだろう。たくさん食べやがって。


とは言え、だからと言って殺してしまうのも、なんか申し訳ない。

 

3秒くらい考えた挙げ句、遠くにリリースすることにした。
でも一人で行くのは怖いから、小谷マンを添えて。

(Amebaブログでは1ブログにつき動画は60秒以内という制限があるので、次に続く