最近入手したカバーです。
例によって「送料のほうが高い」アイテムです。

魚介シリーズの「するめいか」を4枚貼ったフランス宛です。差出日は発行日なので初日カバーになりますね。
届いてから差出人の住所をみると京都府となっていました。消印は北海道の森局ですから郵頼したものでしょう。調べてみると森局は初日指定局のようです。
差出人は初日の欧文ハト印と風景印を押してもらうために注意深く住所を書き込み依頼したことと思います。郵便局側もそれに応じて綺麗に押印しています。でも、誤算があったのです。それは、受取人が転居してしまった事ですね。
おかげで、風景印の上に新しい住所が書き込まれる事になりました。受取人の心境はいかがだったのでしょうか。
「綺麗に仕上げる」という意味では残念な結果となってしまったわけですが、住所が変わった事によって実逓である事がわかるわけです。実際に使われているという意味で、私はこんなカバーの方が好きです。