通算4回目にして第9リーフの紹介です。

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実はこのリーフ、最後まで 貼るものがなかったリーフです。

単片6枚じゃカッコつかないなぁと思っていました。

ところが、締め切り直前になって救世主のようなロットが・・・・


で、このようなリーフになりました。


でも、目立つ部分に切手の裏面が貼ってあるなんてどうかしている、と思われるでしょう。でもこれが重要なのです。

このセットは目打ありとなしに大きく分けられます。
これは1番番切手と同じなのですが、大きく違うのは裏面です。

このセットの裏面は地図ではなく細い青線が引かれているのです。

単片でも確認は可能ですが、困った事に(面白いことに)本数にバラエティーがあるのです。文献によれば、1枚の切手に3本入っているものが一番多く、2本、1本の順に存在数は少なくなるようです。そして、線が入っていないものもある、と書いてあったのですが、リーフに裏返しに貼ったブロックこそ、上半分の切手には青線が全く入っていないものなのです。

入手したロットには同時に、下段に貼ったストリップも入っていました。これは、下辺だけ目打が入っているのですが、これはエラーではありません。シートの5段目と6段目の間が他の段よりもガッターマージンが広く、その部分にだけ目打が入れられたのでこのようなストリップになったのです。ラトビア初期の切手に見られる独特のシート構成です。

直前の入手によって上手い事リーフが出来上がっちゃいました、という例です。もちろん、突貫作業でリーフを仕上げたのは言うまでもありません。