前回の烈士切手と同じネタを、題材を変えてやってみます。
上の画像と全く同じ額面の切手です。今度は耳紙がありませんのでポジションの確定には変種が含まれている必要がありますが、今のところ見つける事は出来ていません。紙質はごく薄い紙で上の画像のブロックに見られる様なスジはありません。まあ、ありふれている部類と思います。
まずはこちら↓

ポーランドの北部用1Mk切手の田型ブロックです。耳紙付きなので右上のコーナーと分かります。紙は縦にスジのようなものが入っていますが、それがこの紙の特徴です。紙質としてはそんなに多いという訳ではありませんが、大騒ぎする程少なくもない、といった程度でしょうか。
もう一つはこちら↓

これら2点のブロック、リーフに貼るとすれば皆さんはどちらのブロックを使われるでしょうか?色調はほぼ同じ(上の画像の切手の方が明るい色調に見えるかもしれませんが、耳紙があるのと紙質の影響でそのような印象を受けるだけで実際にはほぼ同じです)なので両方を並べてもあまり面白くありません。高額な切手ならそれも許されるかもしれませんが・・・・・・
私は、下のブロックを採用したいと思います。理由は、完璧ではありませんが、センターはほぼ許せる範囲ですし、レイアウトも容易で「間違いの無い」リーフが出来そうだからです。反対に上のブロックは、縦の目打ちが左に寄りすぎていて印面スレスレまで近づいています。しかも、耳紙があるので余計にそれが目立ちます。また、耳紙付きのブロックは全体のバランスを崩しやすく、レイアウトに気を使わなければいけません。逆に言えば耳紙付きのブロックを上手に取り入れたリーフが出来るようであれば、そのコレクションはセンスがいいと言ってくれる人がいるかもしれませんね。