2026年9月13日(日)
僕の大好きな作家、原田マハの最新作「晴れの日の回転木馬たち」を読了しました。
主人公の生き様が読んでいて愛おしく感じられてなりませんでした。読み終わって元気をもらいました。
倉敷の大原美術館の開館に繋がる話が出てきて、とても興味深い。学生の頃に、倉敷に旅行に行き、倉敷の美観地区、アイビースクエア、大原美術館を訪問したことを懐かしく思い出しました。
原田マハの本に「マハ、アートの達人に会いにいく」というのがあり、数多くの芸術家に会いにいくのですが、大原美術館を開設した大原孫三郎の孫で現当主との対談が掲載されていたことも思い出しました。
2025年12月、新潮社発行。375ページ。
作品紹介(新潮社のサイトより)
病に倒れた最愛の父を支えるため、倉敷紡績で働く少女すてら。社長の大原孫三郎の知遇を得、贈られた雑誌〈白樺〉でゴッホの絵を見て心打たれ、「ゴッホが絵を描いたように小説を書く」と、自身の道を定める。あることをきっかけに岡山を去ることになったすてらは、東京へと向かうが……。著者がかつてない熱量で「小説」と「アート」への愛を込めた最新長篇!