2026年8月22日(土)
フジテレビで放映を録画しておいて観ました。
1998年の日本映画。本広克行監督。織田裕二主演。他に柳葉敏郎、深津絵里、水野美紀等出演。大人気テレビドラマの劇場版。
僕の評価は5点満点で3.8です。
作品紹介(映画コムより)
織田裕二主演の人気テレビドラマ「踊る大捜査線」の劇場版第1作。湾岸署管轄の境界線を流れる川で、腹部に熊のぬいぐるみを詰められた水死体が発見された。時を同じくして、署内では刑事課のデスクから領収書や小銭入れが盗まれる窃盗事件が発生。さらに、管轄内に住む警視庁副総監が身代金目的で誘拐され湾岸署に捜査本部が設置されるが、本部は極秘捜査を進めるばかりで所轄の刑事たちに協力を求めようとしない。そんな彼らに怒りを募らせながらも、水死体事件の捜査に奔走する青島たち。やがて、副総監の身代金受け渡しに失敗した捜査本部が、ついに公開捜査に踏み切ることになり……。監督の本広克行をはじめ、スタッフ・キャストにはテレビ版のメンバーが集結した。
ストーリー(ウィキペディアより)
1998年11月4日 、湾岸署管轄のある川で水死体が発見される。当初は自殺かと思われたが、司法解剖の結果、胃袋からテディベアのぬいぐるみが発見されたことで、事件は猟奇殺人の様相を呈する。
時を同じくして、湾岸署内では、刑事課のデスクから領収書や小銭入れなどが盗まれるという、不可解な窃盗事件が連続して発生する。鑑識課員が現場検証を行い、刑事が刑事に事情聴取をするなど、署内は混乱に包まれる。
さらにその夜、事態は一気に緊迫する。警視庁の吉田副総監が、湾岸署管轄内で身代金目的の誘拐にあうという大事件が発生。事態を重く見た本庁は、湾岸署に特別捜査本部を設置し、室井らが指揮を執ることとなる。本庁は極秘裡に捜査を進め、所轄である湾岸署の刑事たちには一切捜査への協力を求めようとしなかった。
本庁のやり方に反発を感じながらも、青島たちは殺人事件の捜査に邁進する。
翌日5日、後輩である真下刑事と本庁に在籍している彼の同僚によって被害者がインターネットで仮想殺人のホームページに頻繁にアクセスしていたことを知った青島は、そのホームページの開発者・テディとの接触を図る。
同じ頃、室井たちは誘拐犯との身代金受け渡しを実行に移そうとしていた。ところが、指定された遊園地に刑事たちを配備していたことが犯人グループに気づかれ、計画は失敗。指揮を執っていた室井は、辛い立場に追い込まれる。
一方、青島たちもテディと名乗る人物が女であることを突き止めたが、目の前に現れた彼女に隙を突かれ取り逃がしてしまうのであった。
そんな中、副総監と親交の深かった和久は、ただ一人独自で副総監の家の周りの聞き込み調査を開始していた。
誘拐犯グループから副総監殺害を予告する電話が入ると、室井たち本庁捜査陣は仕方なく公開捜査に切り替え、湾岸署の刑事たちにも検問などの出動命令を下す。
そんな中、殺人事件の容疑者が、過去に精神鑑定を受けていた日向真奈美であると判明する。徹夜だったこともあり、青島が眠気に耐えられず応接室で仮眠しようとしたその時、湾岸署に拳銃を持って日向が現れる。彼女は不敵な笑みを浮かべ、殺人を犯した自分を早く逮捕し、死刑台へ連れて行けと挑発する。青島はひとりの警官の偶然ともいえる活躍によって日向を逮捕するが、彼女は警察の弱点や心理を巧みにつき、青島たちを翻弄するのだった。
だが、逮捕のきっかけとなった警官は制服を巧みに使用して、所内で領収書以外の小銭入れなどの窃盗を働いていた犯人でもあった。こうして湾岸署の事件は一件落着する。
翌日6日、青島は犯罪に詳しい彼女なら犯人像のヒントをくれるはずだという理由で日向に取り調べを行う。取り調べを通じて、犯人が未成年者であるということを突き止める。同じ頃、副総監の家の周りの聞き込みをしていた和久が、怪しい少年の存在に目を光らせていた。ところが、その少年の後をつけていた和久は少年とその仲間に襲われ、ゴミ焼却場に拉致されてしまう。日向のヒントを頼りに、殺人マニアのチャット仲間から未成年者を探っていた青島たちは、やがてその中に坂下始という少年の名前を見つける。
そして、和久の地道な捜査と青島のひらめきが繋がり、青島と恩田の2人は、始の住む団地に乗り込み、焼却場で和久を助けると、2人は少年の家に突入した。そこで彼らを待ち受けていたのは、ゲーム感覚で副総監誘拐を企てた少年たちのグループだった。青島は彼らを逮捕しようとする。ところが、少年を溺愛する母親が青島を背中から包丁で刺してしまった。
傷を負いながらも、青島は恩田との連携で犯人確保に成功する。後から駆けつけた室井は、青島を病院に運ぼうと必死に車を走らせる。恩田の膝の上で虫の息の青島。やがて、静かになった青島は、2人の心配をよそに3日間の寝不足から深い眠りについていたのであった。
こうして、副総監誘拐事件は解決。領収書窃盗の犯人も、実は経費削減を訴える神田署長の仕業であることが判明して、湾岸署には平和が戻る。一方その頃、怪我で入院していた青島は、一日も早く現場へ復帰すべくリハビリに専念しているのだった。