2026年6月4日(木)
某小説雑誌の書評コラムで紹介されていて、興味を持ちました。
5編の読み切り短編集。何れも事件を鋭い観察眼と推理力で解決に導くという謎解きミステリー小説という形態でした。
2025年11月、文春文庫。285ページ。
作品紹介(文藝春秋のサイトより)
「えっ、どうして気づいたんですか!?」
〈女副署長〉シリーズ著者の最新警察小説!
急性膵炎で長期入院していた巡査部長・弓木瞳。
復職した彼女の席は、凶悪犯担当の刑事課一係にあった。一見弱々しい風貌の瞳だが、実は優れた観察眼から「ヤギノメ」という異名をもっていて……。市民の生活を脅かす連続放火に特殊詐欺、そして殺人。日常に潜む難事件の裏を、冷静沈着な瞳が見抜く。新たな警察小説シリーズの開幕!