映画「消されたヘッドライン」 | ソンブーンのブログ

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2024年6月22日(土)

 

テレビ東京の平日午後の「午後のロードショー」で放映を録画しておいて観ました。

2009年の米・英合作のサスペンス映画。ケビン・マクドナルド監督。ラッセル・クロウ主演・他にベン・アフラック、レイチェル・マクアダムス、ヘレン・ミレン等出演。イギリスBBCのテレビドラマ「State of Play 陰謀の構図」のリメイク映画作品。

僕の本作品の評価は5点満点で3.8です。

 

ストーリー(ウィキペディアより)

夜のワシントンを、人ごみを押しのけながら走る黒人の青年。彼は何者かから逃れようとしていたが、物陰から外をうかがっていたところを射殺される。犯人はとどめを刺した後、偶然通りかかったピザの配達人をも射撃。とどめを刺そうとしたところで人が来て立ち去る。その翌朝、出勤途中の議員秘書ソニアは、地下鉄のホームから転落死する。彼女の上司で、若手注目株のコリンズ議員は、議長を務める民間軍事会社ポイントコープに関する公聴会席上で、そのことに言及して落涙。ソニアとコリンズが愛人関係にあったとスキャンダルになる。「ワシントン・グローブ」紙の敏腕記者、カル・マカフリーは大学以来の親友であるコリンズと、その妻で、元恋人のアンのことを思ってひそかに心を痛める。黒人青年射殺事件の担当になったカルは、被害者にかっぱらいの前科があること、また遺品の携帯電話の通話履歴から、彼がソニアに連絡していたことを突き止め、2つの事件の関連を調べ始める。