2024年6月2日(日)
テレビ東京の平日午後の「午後のロードショー」で放映を録画しておいて観ました。
2006年の米クライム・アクション映画。スパイク・リー監督。デンゼル・ワシントン主演。他にクライブ・オーウエン、ジョディ・フォスター、クリストファ・プラマー等出演。
良く出来た映画作品でした。
僕の本作品の評価は5点満点で3.8です。
作品紹介(映画コムより)
「マルコムX」「ラストゲーム」のスパイク・リー監督とデンゼル・ワシントンのコンビが、共演にジョディ・フォスターとクライブ・オーウェンを迎えた犯罪サスペンス。マンハッタンの銀行で強盗事件が発生。警察、銀行強盗、両者とも譲らず神経をすり減らすような心理戦を展開する中、銀行の女性顧問弁護士が交渉人として現場にやってくる。
ストーリー(ウィキペディアより)
ダルトン・ラッセル率いる4人の銀行強盗グループが、白昼のマンハッタン信託銀行を急襲、従業員と客を人質に取り立てこもる。事件発生の連絡を受け、ニューヨーク市警のキース・フレイジャーとビル・ミッチェルが現場へ急行。しかし、周到な計画のもと俊敏に行動する犯人グループを前に、フレイジャーたちも容易には動きが取れず膠着した状態が続く。一方、事件の発生を知り激しく狼狽するマンハッタン信託銀行会長のアーサー・ケイスは、やり手の女性弁護士マデリーン・ホワイトを呼び出すと、ある密命を託し、現場へと送り出すのだった。