米国映画「張り込み」 | ソンブーンのブログ

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2024年6月1日(土)

 

テレビ東京の平日午後の「午後のロードショー」で放映を録画しておいて観ました。

1987年の米アクション・コメディ映画。ジョン・バダム監督。リチャード・ドレイファス主演。他にマデリーン・ストウ、エミリオ・エステベス等出演。

アメリカらしさを感じた映画作品でした。

僕の本作品の評価は5点満点で3.8です。

 

作品紹介(映画コムより)

脱獄した囚人の恋人の家を張り込んだ刑事がその美人に恋をするアクション・ラヴ・コメディ。エグゼクティヴ・プロデューサー・監督は「ショート・サーキット」のジョン・バダム、脚本・製作はジム・カウフ、撮影はジョン・シール、音楽はアーサー・B・ルービンスタインが担当。出演はリチャード・ドレイファス、エミリオ・エステヴェスほか。

 

ストーリー(映画コムより)

アメリカ西海岸の最北端に位置する港町のシアトル。刑事のクリス(リチャード・ドレイファス)とその相棒のビル(エミリオ・エステヴェス)は、魚加工工場で大立回りをしたわりにまんまと犯人に逃げられてしまうというドジなコンビ。この2人がFBIを通じて特命を任じられる。警察官を殺して服役中だった凶悪犯スティック(アイダン・クイン)が脱獄したので、その恋人マリア(マデリーン・ストウ)の家を24時間態勢で「ステイクアウト(張り込み)しろ!」というもの。仲の悪い刑事コンビとの昼夜交替制で、彼らは夜間の張り込み。マリアの家の向かいのオンボロ屋敷の2階に、望遠カメラや高性能マイクやビデオなどの“ハイテク盗聴メカ”を備えつけてウォッチングの開始。はじめは、何も起こらないことにうんざりしていたクリスだが、彼女が若くて美人だと判ると「まんざらでもない仕事だ」と言って、ビルと望遠鏡の奪い合いをする始末。ある日、電話の盗聴をするために電話屋に扮して彼女の家を訪れたクリスは、実際に彼女を目にして、その魅力にまいってしまう。彼女の方も彼に好意を持ち、スーパーの買い物で再会した彼らは恋に落ちてしまう。彼女の家に一泊しての“朝帰り”に犯人と間違えられたりと、刑事と犯人の恋人との“あぶない恋”。そんな折、一時は警察との銃撃戦で死んだと思われていたスティックが戻って来た。クリスとマリアは人質として捕われてしまい、スティックはカナダへの高飛びを図る。しかし、ビルの助けもあって何とか無事に事を終えるのだった。