米国映画「イン・ハー・シューズ」 | ソンブーンのブログ

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2024年4月21日(日)

 

テレビ東京の土曜日深夜の映画番組「サタシネ」で放映を録画しておいて観ました。

2005年の米ドラマ映画。カーティス・ハンソン監督。スザンヌ・グラント脚本。キャメロン・ディアス主演。他にトニ・コレット、シャーリーン・マクレーン等出演。

成人してもう若くない年齢になって、自分探しと人生再生をすることになる姉妹の物語です。

僕の本作品の評価は5点満点で3.8です。

 

作品紹介(映画コムより)

キャメロン・ディアス演じるモテモテだけど無職のマギーは、優秀な弁護士だけど恋はうまくいかない姉ローズと大喧嘩して家を追い出され、祖母と共に暮らしながら本当の自分に気づく。姉ローズ役は「アバウト・ア・ボーイ」のトニ・コレット。祖母役は「愛と追憶の日々」の大ベテラン女優シャーリー・マクレーン。エミネム主演「8 Mile」「L.A.コンフィデンシャル」の監督カーティス・ハンソンが同名ベストセラー小説を映画化。

 

ストーリー(ウィキペディアより)

周りが羨むスタイルと美貌を持ちながら問題ばかり起こす妹マギー。姉ローズはフィラデルフィア弁護士として成功しているものの、自分の容姿に自信が持てず、高価な靴を買いながらも履くことはない。定職にも就かず、ローズの家に居候していたマギーはある時、ローズの留守中に訪ねてきた彼女のボーイフレンドと寝てしまい、ローズに家を追い出される。行く当てのないマギーは仕方なく、祖母エラがフロリダにいることを知り、訪ねる。家族と絶縁していたことに罪悪感を抱くエラは埋め合わせができると思い、マギーを歓迎するが、マギーはエラの金を盗もうとする。エラはマギーに施設内の介護の仕事をするように言い渡す。そこでマギーは盲目の元大学教授と出会い、詩の素晴らしさを教わり、自分のコンプレックスであった難読症を克服しようと努力し、大きく変わっていく。一方、ローズも自分を見つめ直す生活を送る中で、元同僚のサイモンと愛を育む。やがてフロリダでローズとマギーは再会して和解。フィラデルフィアに戻ったローズはエラの靴を履いてサイモンと結婚式を挙げる。