映画「スノーデン」 | ソンブーンのブログ

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2024年3月2日(土)

 

テレビ東京の土曜日深夜の映画番組「サタシネ」で放映を録画しておいて観ました。

2016年の米・独・仏合作の伝記映画。オリバー・ストーン監督。ジョセフ・ゴードン=レビット主演。他にシャイリーン・ウッドリー等出演。

アメリカ国家安全保障局(NSA)によって国民の音声・ネット情報が収集・検閲されているという驚くような内部告発があったことを今でも多くの人の記憶にあると思います。その内部告白者であるエドワード・スノーデンの伝記映画であり、実話作品です。

僕の本作品の評価は5点満点で3.8です。

 

作品紹介(映画コムより)

ハリウッドを代表する社会派監督オリバー・ストーンが、アメリカ政府による個人情報監視の実態を暴いた元CIA職員エドワード・スノーデンの実話を、ジョセフ・ゴードン=レビット主演で映画化。2013年6月、イギリスのガーディアン誌が報じたスクープにより、アメリカ政府が秘密裏に構築した国際的監視プログラムの存在が発覚する。ガーディアン誌にその情報を提供したのは、アメリカ国家安全保障局NSAの職員である29歳の青年エドワード・スノーデンだった。国を愛する平凡な若者だったスノーデンが、なぜ輝かしいキャリアと幸せな人生を捨ててまで、世界最強の情報機関に反旗を翻すまでに至ったのか。テロリストのみならず全世界の個人情報が監視されている事実に危機感を募らせていく過程を、パートナーとしてスノーデンを支え続けたリンゼイ・ミルズとの関係も交えながら描き出す。

 

ストーリー(ムービーウオーカーより)

2013年6月、イギリスのガーディアン紙が、アメリカ政府が秘密裏に構築した国際的な監視プログラムの存在を報じた。最高機密情報を提供したのは、NSAの職員で29歳の青年、スノーデンだった。なぜ、輝かしいキャリアを捨ててまで告発を決意したのか、ドキュメンタリー作家のポイトラスとガーディアン紙の記者グリーンウォルドが迫る。