呉勝浩「おれたちの歌をうたえ」読了 | ソンブーンのブログ

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2022年3月19日(土)

 

まるで映画作品を観てるような躍動感を感じるミステリー小説でした。600ページ程の大作ですが、良く練ったプロットが仕組まれていて、次はどういう展開になるのか、知りたくて、次々にページをめくっていました。

 

2021年2月、文藝春秋発行。598ページ。

 

作品紹介(文藝春秋のサイトより)

「あんた、ゴミサトシって知ってるか?」
 元刑事の河辺のもとに、ある日かかってきた電話。その瞬間、封印していた記憶があふれ出す。真っ白な雪と、死体――。あの日、本当は何があったのか? 
 友が遺した暗号に導かれ、40年前の事件を洗いはじめた河辺とチンピラの茂田はやがて、隠されてきた真実へとたどり着く。
『スワン』で日本推理作家協会賞、吉川英治文学新人賞を受賞。圧倒的実力を誇る著者が、迸る想いで書き上げた大人のための大河ミステリー。