映画「ディアボロス 悪魔の扉」 | ソンブーンのブログ

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2021年9月1日(水)

 

テレビ東京の平日午後に放映を録画しておいて観ました。

1997年の米スリラー映画。ティラー・ハックフォード監督。キアヌ・リーヴス主演。他にアル・パチーノ、シャーリーズ・セロン等出演。「ディアボロス」とはギリシア語で「悪魔」を意味します。

僕の本作品の評価は5点満点で3.7です。

 

ストーリー(ウィキペディアより)

フロリダの新鋭弁護士ケヴィン・ロマックス(キアヌ・リーヴス)は連勝記録を更新し続けていた。ケヴィンが猥褻教師の裁判で見事な逆転を見せた夜、大手のジョン・ミルトン(アル・パチーノ)の事務所の人間が現れてスカウトされる。ケヴィンは喜んで母のアリス(ジュディス・アイヴィー)に報告するが、信心深いアリスはニューヨークへの移住を良く思っていなかった。

ニューヨークでも変わらぬ活躍を見せるケヴィンは、妻と息子にメイドの3人の殺人容疑をかけられたアレックスこと不動産王アレキサンダー・カレン(クレイグ・T・ネルソン)の裁判を担当することになる。ケヴィンが裁判の準備で家に帰れない日が続いた頃、妻のメアリー・アン(シャーリーズ・セロン)はケヴィンの同僚の妻が化け物に見えるとケヴィンに訴えていた。ケヴィンはメアリーをなんとか宥めてその場を収めるが、自身も幻覚に襲われる。

ある日、ケヴィンと一緒にニューヨークで食事をしたアリスは、マンションの入り口で会ったミルトンを見て顔を強張らせる。その晩はケヴィンの部屋に泊まったアリスだが、翌朝になるとすぐニューヨークを離れると言い出し、ケヴィンは不機嫌になる。一方、メアリーは赤ん坊に卵巣を奪われる夢を見るなど、日に日に精神が衰弱していく。メアリーの状態を知ったミルトンはケヴィンにカレンの担当を外れることを勧めるが、ケヴィンは「ここで降りればいずれメアリーを恨むだろう」と答え、担当を継続する。

ケヴィンが買い物から帰る途中、事務所の管理部長エディ・バズーン(ジェフリー・ジョーンズ)が現れて覚えのない事柄で罵倒してくる。ケヴィンからそのことを相談されたミルトンはエディを呼び出すように指示するが、エディはジョギングしているところをホームレスに襲われ死んでいた。

カレンの無実を証明する証拠を集めていたケヴィンは彼の嘘に気付き、カレンが殺人犯であることを確信するが、虚栄心から秘書に嘘の証言をさせてしまう。ケヴィンが帰宅すると、様子のおかしいメアリーが教会に向かったと聞かされる。教会でメアリーからミルトンにレイプされたと聞かされるが、ケヴィンはその時間ミルトンが裁判を傍聴しているのを見ていた。ケヴィンはメアリーを案じ、精神病院へ入れることを決める。

エディの葬式の最中、退席したケヴィンにエディの友人と名乗る男が声をかけてくる。男はミルトンが裏で多くの悪事を働いていること、エディが証言をすると決めた矢先に殺されたと話す。ケヴィンは相手にせず去ろうとするが、フロリダで無罪にした猥褻教師の車から少女の死体が見つかったと告げられ、足が止まる。男はケヴィンに近寄るため道路を横断するが、突っ込んできた自動車に轢かれ死んでしまう。

精神病院のメアリーをケヴィンが見舞うと、先にアリスが訪れていた。ケヴィンはメアリーを事務員のパムに任せ、廊下でアリスから顔も知らない父親の話を聞かされる。しかし話の途中で鏡を見たメアリーが発狂し、割れた鏡を首に刺し自殺してしまう。騒動の後、ケヴィンは改めてアリスに父親のことを話すように求め、ミルトンが自分の父であることを知る。

ケヴィンはミルトンこそが全ての元凶だと確信し、オフィスに向かうと銃を突きつけてミルトンを問い質す。まともに答えないミルトンを撃ってしまうケヴィンだが、いくら当たっても死ぬどころか流血すらしない。ケヴィンはミルトンが悪魔であると気付き、自分の行動は全て操られていたと考えるが、ミルトンは全てケヴィンが自らの虚栄心によって選択したことだと論破する。

思い悩むケヴィンにミルトンは神こそが醜悪な存在であり、自分は本能に従う人間が好きなだけだと語る。世界の支配者たらんとするミルトンは、ケヴィンに腹違いの姉であるクリスタベラ(コニー・ニールセン)と子どもを作ることを求めた。ケヴィンはクリスタベラと抱き合うが、途中で銃を取り出し自らのこめかみを撃ち抜く。積年の野望が崩れ去ったミルトンは炎に包まれ絶望する。

次の瞬間、ケヴィンはフロリダの裁判所にいて、猥褻教師の裁判をしている最中だった。彼は猥褻教師の弁護人を降り、初の黒星にも関わらず清々しい顔でメアリーと帰路につく。ケヴィンに群がる記者の中で1人だけ、彼の行動を英雄的行動だと称える記者がいた。ケヴィンはメアリーの後押しもあって彼の独占取材を了承する。ケヴィンが去ると記者の姿はミルトンへと変わり、「虚栄。私の大好きな罪」と独白する。