2021年2月20日(土)
NHK-BSの映画番組「プレミアムシアター」で放映を録画しておいて観ました。
1944年製作の米クライム・サスペンス映画。原作はジェイムズ・ケインの同名小説。ビリー・ワイルダー監督。フレッド・マクマレイとバーバラ・スタンウィック主演。
76年前のモノクロ映画ですが、十分に楽しめる内容・作品でした。
僕の本作品の評価は5点満点で3.8です。
ストーリー(ウィキペディアより)
1938年7月16日の深夜、車を蛇行させつつ保険会社のビルに乗り付けた男は、よろめきながら無人のオフィスにたどり着き、ディクタフォン(事務用録音機)をセットして、自らの罪の告白を始める。
同じ年の5月末、ロサンゼルスの保険会社の敏腕外交員であるウォルター・ネフ(フレッド・マクマレイ)は、顧客の実業家ディートリクスンの自宅で、美貌の後妻フィリス(バーバラ・スタンウィック)に出逢う。フィリスに誘惑されたネフは彼女と不倫の関係に陥り、結果、倍額保険金目的のディートリクスン殺しに荷担してしまう。
ディートリクスンを欺いての倍額保険契約締結、不慮の事故で怪我を負ったディートリクスンを、敢えて列車で同窓会の会合に出席させるよう巧みに仕組んだフィリスの工作、駅頭や列車内で「ディートリクスン氏」の目撃者を作るためのネフの変装など、殺人は周到な偽装のもとに仕組まれ、実行される。
結果、ディートリクスンの死は単なる列車転落事故として処理され、保険金殺人は完全に成功したと思われたが、保険会社でのネフの同僚である敏腕調査員バートン・キーズ(エドワード・G・ロビンソン)は、長年の経験による勘から疑問を抱き、死亡保険金支払いを差し止めさせて、フィリスの身辺調査に乗り出す。
保険金も得られないまま、手詰まりの膠着状態に追い詰められたネフとフィリスは、運命共同体という立場にありながら、相互不信に陥る。
それにつれてフィリスの恐るべき正体が徐々に明らかとなり、さらにフィリスが亡夫の娘ローラの元恋人ニノとも関係していることを知ったネフは、フィリスと手を切ることを決意する。しかし、別れ話の末にフィリスは隠し持っていた銃でネフを撃つ。肩を撃たれたネフは、2発目を撃つことができずにいたフィリスから銃を取り上げると、抱きついてきたフィリスを撃ち殺す。
全てを告白したネフの前にキーズが現れる。ネフは逃亡しようとするが、出血多量で力尽きて倒れ込むと、救急車を呼んできたキーズにつけてもらった火でタバコを吸う。
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