横山秀夫「深追い」読了 | ソンブーンのブログ

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2021年2月18日(木)

 

警察小説の第一人者である横山秀夫の読み切り短編集です。全部で7つの短編小説ですが、地方都市の所轄に勤務する7人の警察官の物語です。何れもふとしたきっかけで、人生を踏み外すような事件に遭遇するという内容ですが、面白かった。

 

2002年12月、実業之日本社発行。

 

作品紹介(新潮社のサイトより)

不慮の死を遂げた夫のポケットベルへ、ひたすらメッセージを送信し続ける女。交通課事故係の秋葉は妖しい匂いに惑い、職務を逸脱してゆく(表題作)。鑑識係、泥棒刑事、少年係、会計課長……。三ツ鐘署に勤務する七人の男たちが遭遇した、人生でたった一度の事件。その日、彼らの眼に映る風景は確かに色を変えた。骨太な人間ドラマと美しい謎が胸を揺さぶる、不朽の警察小説集――。