誉田哲也「歌舞伎町 ゲノム」 読了 | ソンブーンのブログ

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2019年5月21日(火)

 

誉田哲也の「新宿セブン」シリーズ最新作。法律では裁けない、警察も手を出さない云々で、悪がのさばる。被害者やその関係者の恨みを彼らに代わって「お仕置き」をしてくれる「新宿セブン」の出番です。新宿歌舞伎町という独特の雰囲気も相俟って、真の悪人を退治する闇の組織がかっこよく感じてしまいます。

 

2019年1月、中央公論社発行。374ページ。

 

作品紹介(紀伊国屋のサイトより)

他人の人生を踏みにじり、生き血を吸う毒虫ども。享楽と喧騒の中に垣間見えた奇妙な友情。愛すれば愛するほど、壊れていく男と女。歌舞伎町には、この街なりの秩序というものがある。法では裁けない非道、そして現代の卑しき心の病魔を始末する。それが、伝説の歌舞伎町セブン。