映画「イーオン・フラックス」 | ソンブーンのブログ

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2019年3月16日(土)

 

テレビ東京で放映を録画しておいて観た。

2005年製作の米SFアクション映画。シャーリーズ・セロン主演。カリン・クサマ監督。

監督が日系アメリカ人ということで、日本の障子、畳、番傘、桜等の和風アイテムが随所に使われていて、300年後の未来という設定ですが、日本人からは親しみを感じる作品背景を観ることができました。

僕の本作品の評価は5点満点で3.7です。

 

ストーリィ(ウィキペディアより)

2011年に致死性のウイルスが突如発生、人類の99%が死滅したことで、世界は人類滅亡の危機に陥った。科学者トレヴァー・グッドチャイルドの開発したワクチンで生き残ったわずか500万人の人類は、救世主の子孫グッドチャイルド一族の圧政的な管理化の下、汚染された外界と壁で隔てられた都市ブレーニャで暮らしていた。病気も飢餓も戦争もないユートピア都市は秘密と虚偽で成り立っていた。

2415年、反政府組織「モニカン」の革命戦士イーオン・フラックスには、幸せな結婚をした妹ユナがいた。ところが妊娠したばかりの妹が反政府分子として抹殺され、イーオンは政府に復讐を誓う。政府要塞の警備システムの解除法を得た「モニカン」は、現君主トレヴァー8世の暗殺指令をイーオンに下す。2本の足を手に変えた改造人間シサンドラを援護に付け要塞に進入したイーオンだったが、トレヴァーを探し出して銃を突きつけた瞬間、彼と愛し合う自分の姿がありありと浮かんだ。イーオンを見たトレヴァーは彼女を別の名で呼ぶ。混乱するイーオンの頭に突然激痛が走る。イーオンは、トレヴァーを殺せないまま意識を失い囚われる。

気がつくとイーオンは独房に監禁されていた。追尾式の小型爆弾で脱出するが、トレヴァーにカプセルを与えられ、そのメッセージを読み取った彼女はトレヴァーのもとへと戻る。イーオンはトレヴァーに銃を突きつけるが、憎いはずのトレヴァーをどうしても撃つことができない。自分が自分ではない感覚に支配されていく。トレヴァーに抱きすくめられて抵抗しようとするが、体が言うことを聞かない。愛おしい気持ちが溢れ、抵抗しようと必死にもがけばもがくほど全身の力が抜けていく。気がつけばイーオンはトレヴァーと口づけを交わし、服と下着を脱いで鍛えぬいた肉体を彼に捧げていた。何も分からないまま、戦士としての使命も何もかも脱ぎ捨てて、彼女はトレヴァーの腕の中で大きな安らぎと幸せとを感じていた。一夜明け、イーオンは自分の使命に疑問を感じ、単独行動に出る。

そしてイーオンは驚くべき真実を掴んだ。実は人類はワクチンの副作用で自然妊娠できなくなっており、その事実を隠したグッドチャイルド家は自然妊娠を装って死んだ人間のクローンを誕生させ続けていた。現在のブレーニャの住民は全て、何世代にも渡って「生まれ変わり」を繰り返して来たクローン人間であり、しかもイーオンは初代トレヴァー・グッドチャイルドの妻キャサリンのクローンだったのだ。トレヴァーは7代に渡って不妊を治療するための研究を進めて来たが、現在の独裁体制を維持したい弟オーレンが、トレヴァーを抹殺するために意図的にモニカンに警備システムの弱点を流したのである。その一方で、人類は徐々に自然治癒が進んで妊娠が可能になってきており、ユナをはじめとする自然妊娠した女性たちはオーレンの手の者によって抹殺されていたのだ。

イーオンがトレヴァーの暗殺に失敗し、トレヴァーと肉体関係を持ったことを知ったオーレンは、トレヴァーを裏切り者として排除し、自ら君主となると、イーオンとトレヴァーを抹殺しにかかる。