小説現代11月号 読了 | ソンブーンのブログ

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1月12日(木)

 

本号は全部で400ページ。本号では特に特集はありませんでした。

 

僕が毎号楽しみにしている連載が次の2つです。

 

岡崎大五の「世界満腹食べ歩き」。本号では、第20回の「戦う国の人々のおもてなしの心」と題して、パキスタンとアフガニスタンを著者が旅行した時の体験記です。たとえ見ず知らずの人でも、食事や飲み物を旅行者に振る舞うというおもてなしは、モンゴルや砂漠地帯でもあると聞いたことがあります。赤の他人にどうしてと思いますが、次男の高校時代に、学校側からイギリス人留学生を1か月近くホームステイさせてあげて欲しいという依頼を受け入れ、彼を寿司屋他に連れて行ったことを思い出しました。日本にいる間はできるだけ楽しんでもらおうという気持ちで一杯だったことを思い出しました。

 

増田俊也の「刑事が抱いた夜」第5話。主人公以上に彼がパートナーを組む中年の所轄の刑事が本当に魅力的なキャラクターです。出世に興味がないが、仕事は人一倍熱心。彼の強烈な広島弁もいいアクセントになっています。