5月24日(土)
僕の?回目の誕生日を僕のお気に入りイタリアンのアンリ・ファーブルで家族と祝った。この日の料理と飲み物も事前に予約してあったのだ。残念ながら、長男が休日出勤で参加できなかったので、家族3人での夕食になった。
到着時点で、6-7割のテーブルが客で埋まっている。この座・高円寺は、劇団による劇も頻繁に行われているので、テレビでも良く見る役者が我々の近くのテーブルでお茶を飲んで、仲間と談笑していた。
料理を出してもらう前に、乾杯。僕と家内が赤ワインで、次男が生ビールを注文。前菜が到着する前に、一杯目のグラスが空になってしまいました。
前菜は、燻製したサーモンのマリネ、野菜のピクルス、茹でたじゃがいもにたっぷりのリコッタチーズがかかったものの3品。続いて、大皿一杯に盛られたサラダ。どれも美味で、イタリアワインがすいすい喉を通ります。前菜4品を食べ終える頃には、一本目のイタリアワインを空けていました。すぐに2本目を注文。
日頃、息子とゆっくり話すことができないので、彼の仕事の話に耳を傾ける。
そうこうするうちに、シーフード・スパゲッティとイアリアきのこたっぷりのリンギーニが2つの大皿で運ばれてきました。どちらも、どうみても、4人前はあるようなボリューム。全部食べられるだろうかと不安だったが、2本目のフルボトルとともに、完食。
次は、本日のメインである肉料理。やわらかい牛肉のステーキ。ソースが絶妙で、ペロリと完食。
最後に、デザートとバースデーケーキの2皿にコーヒー。バースデーケーキが運ばれる前に心憎い演出があった。突然、レストランの電気が消されて、蝋燭に火を灯したケーキをスタッフの方が、歌を歌いながら運んできてくれた。又、「お誕生日おめでとうございます」と書かれた大弾幕も用意されていたことにびっくりしながらも感激しました。他のテーブルのお客さんはびっくりされたことだろうと思います。ごめんなさいね。そして、スタッフの皆さん、本当に有難う。
コーヒーを飲みながら、そろそろこの会もお開きにしようかと考えていたタイミングで、フロアの責任者であるTさんから、「実は、今月末で、退職し、中野のワインバーの店長に転職することになりました。」という挨拶をしに、我々のテーブルに来てくれました。Tさんは、本日の料理を準備してくれたシェフのFさんを厨房から連れてきて挨拶させてくれた。Fさんは、フレンチの出身だということでした。
Tさんのサービスは、素晴らしくて、僕がこのレストランを好む一つの要素だったので、僕にとっては残念ですが、Tさんの前途を祝して喜んであげるべきだと思い直しました。
人生は、出会いと別れの繰り返しです。Tさんの今後に幸あれと祈ります。
アンリ・ファーブルの皆さん、ご馳走様。有難うございました。