4月20日(日)
ムービープラス放映を録画して観た。
1997年製作の米映画。ジョディ・フォスター主演。
宇宙に生物がいることを信じている科学者の物語。内容が宇宙関連でSFなので、通常ならば観ないのだが、ジョディ・フォスターの映画は好きなので、観ることにしました。内容は信じがたいが、丁寧な作りと俳優の演技で、最後まで楽しみながら観ました。俳優の演技力は大事だと再確認した映画でした。
ストーリー(ウィキペディアより)
SETIプロジェクトの研究者エリナー・アロウェイ(愛称エリー)はアレシボ天文台で探査と研究をしていた。しかし先の見えないSETIプロジェクトに対し懐疑的な天文学の権威ドラムリンによってエリーのチームは研究費とアレシボの利用権を打ち切られ、研究は中断を余儀なくさせられてしまう。
エリーは独自の資金源を求め各企業を渡り歩き、ついにハデンというスポンサーを得ることに成功する。こうしてニューメキシコの超大型干渉電波望遠鏡群を独自の資金で渡りをつけ探査を再開したある日、彼女は遂にヴェガから断続的に発信し続けられる有意な電波信号を受信。チームは色めき立ち、早速その解析を進めるが、独断でこれを公にしたことでドラムリンや政府(NSA)が介入。探査は進むが、次第にエリーの思惑とは関係ない方向へと事態が進行していく。政府の宗教顧問パーマーやカルト宗教家、さらに出資者ハデンまでもがそれぞれの思惑で動き始めたことで、探査の主導権や解析結果の解釈を巡る駆け引きは政治と科学と宗教を巻き込んだ展開を見せ始める。
エリーとパーマーは親しくなるが、パーマーが神を信じていることを語ると、実証主義のエリーはそれをオッカムのかみそりを例に一笑に付す。パーマーは、愛する父親を幼くして失ったエリーに、父親を愛していた証拠はあるのかと問いかける。
ハデンの助言によりエリーはメッセージの解読に成功。メッセージに含まれる設計図をもとにヴェガへの移動装置が建設される。エリーは乗組員に志願するが、審議会でパーマーに「神の存在を信じるか」と問われ、実証主義の立場から否定する。結果、神を信じる多くの人々を思い込みだと思っていることを理由にエリーは落選し、表向きに神の存在を認めたドラムリンが乗組員に選ばれてしまう。しかし動作テストの日、カルト宗教家の自爆テロによりマシーンは破壊され、ドラムリンも死亡する。
失意のエリーのもとに、ハデンから北海道で極秘に建造されていたマシーン2号機の存在が知らされ、乗組員として誘われる。エリーが乗り込むと、ワームホールを経由しヴェガにたどり着く。エリーはそこで父親を見つけるが、ただ父親の容姿をした異星人であることに気づく。彼らはそこで何億年もの間知的生命体とコンタクトを取っているのだといい、エリーは地球に送り戻される。
地球に到着したエリーは、発射時刻から全く時が経っていないことに気づく。制御室の人々も、実験は失敗したと勘違いしていた。エリーが身に着けていたカメラにはノイズのみで他は何も写っておらず、エリーの話を聴いた政府はエリーが妄想を言っていると信じようとしない。しかし後の報告書で、カメラはノイズしかなかったものの、18時間もの間録画されていることが判明した。
エリーは再びニューメキシコに戻り、望遠鏡と向き合う生活を再開する。望遠鏡は増設されていた。エリーが経験した地球外知的生命との接触の真偽について、作中では政府の公式見解が明確にされていないが、少なくとも以前よりも宇宙観測の環境が整う結果につながったことを控えめに示唆している。