小説宝石10月号 読了 | ソンブーンのブログ

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2月4日(火)


夕方から東京にも雪が降りました。夜にはやんだので、良かった。


小説宝石10月号は、新連載がいくつかスタートしたが、どうもこれと言って、夢中になれそうな連載が無かったのが、やや寂しい。


全ページで404ページ。中野京子の「ロマノフ家12の物語」はいつもながら面白い。歴史も、このような書き方だと、読み物として楽しめる。高部務の新宿物語も、時代の臭いが何となく感じられていいと思う。


連載8回目となる山本譲司の「火宅の恵み」は予想のつかない展開が読み応えがある。又、澤田ふじ子の「紙背の帯」も短編でありながら、よく完成された物語だった。